やっぱり何度聴いても、私の曲解釈は普通じゃないようだ。
先生にも曲解釈の概念無い独創性があるといい意味で言われるのですが・・・
サティのジュ・トゥ・ヴ。
初めて聴いた記憶をたどると10歳位なんですが、あまりの美しく清々しい
メロディーラインに心が洗われるような気持ちになったんですよね。
(因みにこの年で既に達観した視点の持ち主と大人からは言われてました。(笑))
自分的には清流の中から木漏れ日が美しくそのなかで鳥が気持ちよさそうにさえずったり
水浴びしている情景を見つつたおやかで優雅な時の流れを楽しみつつと思い浮かべていたのですが・・・・
中学生になってフランス語を勉強し始めて・・・・げっ!この曲ってこんなタイトルの意味だったんだ~~赤面。(^_^;)ひぇぇぇぇぇ~。
好きな曲をジュ・トゥ・ヴと言った時に大人たちが微妙な顔つきをしたのが何故か判った次第でした。(^_^;)
知らないって凄いある意味強いよなぁ・・・・
と、言うわけで、メロディーラインから感じるものは未だに情熱的なものには至っていないんですよね。
そんなわけで本日もそんな解釈で弾いています。^^