空港のラウンジではSchwechaterというウィーンの地ビールが飲めないので
先程、フランクフルトに移動する前に、ウィーンの空港でちょっとばかし禁酒を何処かに置き忘れて(笑)
バールで一杯だけ飲んで行こうと、レジで買って席に行こうと振り返った瞬間
後ろに居た御仁にぶつかってしまい、「すみません」と謝り頭を下げて上げた所・・・

あっ!昨日の定期公演の客演されていたヴィオラ奏者の方でびっくり。

と、私が言うのと同時に向こうも「Au!」とおっしゃったので????と思いきや
私のヴァイオリンケースをちらりと見て「昨日公演に来て招待者席に座っていたでしょう」と
突っ込みされて(^▽^;)

えっ(汗)「はい、あの居ましたが・・・」

「いや、ねー、視線がねー凄くて印象的に残っていたんだよね。(笑)」

…………手元をしっかり見たいのでガン見していたのがどうやら・・・・。(^_^;)

1人かと聞かれたのではいと言うと、では一緒に飲もうと誘われて
飲むことに。

15分程度一緒に飲みながら音楽の事や師匠の事等話をして過ごさせていただきました。^^

是非また会いましょう。次回はあなたのヴァイオリンも聴かせてくださいねとおっしゃってくださり、レベルに達していないが社交辞令でも嬉しい。
フレンドリーに握手をしてお別れしてくださいました。^^

音楽っていいなぁ~♪゛

るん♪゛