ヴァイオリンを始める前にありとあらゆる本を手にとって
遅くから始めるリスクを少しでも軽減できるように、多くを知り、身につけて
少しでも早く上達できるように
大凡、30冊位を1カ月程度で読んでみたり実践したりと
間違えた覚え方をしないように努力をしていました。

ほぼ毎日と言っていいほど銀座ヤマハさんに赴き
棚に何の本があるか覚えてしまう位に。(^_^;)

徐々にレベルアップを図りつつ、そんなある日、著者名が気になった本が・・・・・・・・・

著者の名前は『レオポルド・モーツァルト』
どう見てもアマデウス・ウォルフガング・モーツァルトの父の名前にしか見えない・・・。

とりあえず手に取ってみる。

パラパラと中をみると…・挿絵が!!!!!!!
まさかの中世ヨーロッパ時代の男性がヴァイオリン弾いてる・・・
息子のアマデウスの為に書かれた本で
本当に、当時出版されたものの日本訳本でした。

確かに音楽って、医学とか法学とかと違い、現代にも普通に
通じるから問題なし。納得。

モーツァルトもこれ見ながら勉強していたんだなぁ・・・しみじみ。

と、思い勤しみました。

音楽って奥深いですね。^^

$Corda di Haneda