女は調停で、奥さんや子供さんに申し訳ないと思ってるだの、離婚させようとは思ってなかっただの、自分の経済状態だのを切々と語っていたようです。
奥さんに心からお詫びしたいので会って欲しいとの要望が出ています。と調停員さんから言われたので、前記事で書いた内容のメールを見せました。
調停員さんの眉間にシワが寄った時『プッ』っと吹き出しそうになりました。
(ここは悲しそうに、辛そうにするのがサレ妻としては正解のはずの場面です。愛情が残っていれば自然とそうなるでしょうが嫌悪・軽蔑しかない私は女優では無いので無理)
「この内容のどこに申し訳ない気持ちがあるんでしょうか?離婚させて一緒になる気満々だと宣言してます。
お詫びですか?何を詫びるんですか?
取り敢えず頭を下げるパフォーマンスには慰謝料まけて下さい、出来れば勘弁して下さいっていう腹黒さしか感じません。」
調停員さんは同意も否定もしません。
お互いの落とし所を探るためだけにいる人達ですから当然ですが。
「見え透いた謝罪は必要ありません。
謝罪されたところで請求額は変えません。
折り合いがつかないのなら裁判で構いませんから調停を終わらせてください。」
「裁判ではこの請求額は通らないと思いますよ」
「承知してます。」
とことん晒し者にするのが私の目的です。
裁判でも証拠としてメールの内容も、エロ動画も晒されます。
さらに目にする人間が増えるんです。
記録に残るのは恥ずかしいだろうに。
慰謝料はついでです。
何億も何十億も取れる訳じゃ無いですからね。
裁判になれば、浮気相手からの慰謝料なんてたかだか数十万程度ですから、そんなはした金なんて元から欲しくもありません。
合法的な復讐の為の調停・裁判ですから。
「今回の調停であちらが要求を飲まないのであれば不調として終わらせて下さい。
これ以上は時間の無駄です。
私は離婚を望んでいますが夫が納得しないので義実家に手を借り別居という形をとっています。
修復は不可能ですし、相手の女性の言葉も自己擁護に終始してますから、それ相応の慰謝料は当然だと思ってます。
夫には相手の女性の倍額の慰謝料を請求するつもりです。
こちらが片付いたら離婚調停を申し立てるので、早く終わらせたいと思ってます」
調停員さんがどの様に女に話をしたのかはわかりません。
が、こちらの要求額で合意しました。
支払い能力に難ありで、全額一括とはいきませんでしたが、半分現金で残りは分割になりました。
ちゃんと最後まで支払ったのかというと、分割は最初だけで、2回目の振込はされませんでした。
内容証明を送ったりしましたが支払いはされなかったです。
もちろん差押えはしました。
女からのメールによると車も手放したみたいでした。
しっかり全額頂きました。