「自虐の詩」を見た | ハネブロ ハネムーンオフィシャルブログ Powered by Ameba

「自虐の詩」を見た

△大阪が舞台だからってことでもないだろうけど人情味が溢れまくりです。

△ちょい役で吉本勢もちらほら(オクレさんとかハイヒールとかたいぞうとか)

△中谷美紀と阿部寛の演技がもうX-GU…抜群なので文句なし。ラストへ向かうにつれ涙腺ゆるゆる。展開もばっちりで、凄く人に勧めたくなる映画でした。

△惜しむらくは、イサオがユキエを「愛してしまった」きっかけとか出会いの描写を入れて欲しかった。敬語で足の爪研いでた奴がちゃぶだいひっくり返すパンチパーマになるのはわかるんすけど。(カタギに戻れば金も底つくし。)

△ユキエの親友、熊本さんとの再会は笑います。感動したのにぶちこわされた。さすが堤監督。


つづく