1次試験まであと2日ですね。
1次組の方は、とにかく、最後の最後まで、頭に浮かぶ語句を一つでも増やしましょう。
1次試験は知識量が勝負。
次のステージに上がるための関所破りです。
handys97 は、各科目とも、試験問題が配られる数秒前ギリギリまでテキストを凝視してました。
「もしかしたら、今見た言葉が出るかも」って。
浅く広くで良いのです。
最後まで粘れるかどうかが、60点と59点、40点と39点の差になります。
寝てる時以外はテキストとにらめっこ。それがhandys97 の超直前の姿でした。
コンディション調整も大切ですが、ちゃんと覚えたかどうかとのバランスですね。
とにかく、悔いを残さないように。
さて、2次組には、平成23年事例Ⅳ第1問設問1についてお話しします。
財務上の問題点を特徴付ける財務指標を同業者と対比しつつ、3つ(a)、数値(b)、課題(c)、改善案(d)ときました。
handys97は、
(a) (b)
①売上高経常利益率 0.61%
② 棚卸資産回転率 6.66回
③ 自己資本比率 25.58%
(c) 飛び込み需要対応に備えた在庫の適正化、借入金の多さに伴う支払利息の負担の低減、低採算取引の解消による自己資本の積み上げ。(60字)
(d) 事業を採算面から見直し、製品ラインの見直しや新事業展開で、在庫の適正化、収益の極大化を図り、借入金の負担を軽減する。(60字)
と解答しました。
事例Ⅳの鉄板、財務指標選びの問題です。
しかも、課題抽出、改善案ときて、設問1だけで「コンサルティング」の問題となってます。
こんな時、handys97 はまず与件文から定性的な課題を抽出しつつ選びます。
すると、
弱みは工場の老朽化で、飛び込み需要に対応必要なので過剰在庫なので、効率化指標は有形固定資産回転率または棚卸資産回転率が候補ですが、有形固定資産回転率は同業他社対比良いので、棚卸資産回転率が当選です。
また、収益指標は売上高経常利益率だけが同業他社対比悪いので当選です。
実際、支払利息が多く、与件文中にも新工場の土地は取得済みとあるので、土地購入資金借入による負担が大きいことも推定されます。
最後に安全性指標ですが、負債比率だと借入負担を指摘することになるので説明がかぶると思い、でも25%の自己資本比率が問題とも考えにくいとは思いましたが、大手スーパーとの取引が15%とわざわざ書いているところを見ると、「価格交渉力が弱く利益が薄いと指摘させたい」と出題者が考えているのではないかと思い、自己資本比率を指摘しました。
そして、課題については「在庫」「借入金利息」「低採算」の改善とし、改善案は第2問以降で展開している施策を改善案としてあげました。
やはり、第1問は与件文の定性的分析と事例全体を見渡しつつ解答する必要がありますね。
ということで、告知です。
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