struggle アゲンスト ぺいぱーず | 「中小企業診断士試験はシンプルにやっつけよう!」~貴方を合格に押し上げる経士会メソッドをお伝えする中小企業診断士handys97~

「中小企業診断士試験はシンプルにやっつけよう!」~貴方を合格に押し上げる経士会メソッドをお伝えする中小企業診断士handys97~

東京・大阪・名古屋で受験生を支援してきた経士会(大阪)の講師(平成26年中小企業診断士試験合格者)が、合格のコツや情報をお知らせするブログです。

{20022327-33EA-4F9B-8772-0841D3D2343C}



突然ですが、出版社から分厚い紙の束が届いたので、とても過去問の解説をやってる状況ではなくなってしまいました。
大変恐縮ですが、しばらくの間、過去問解説業をお休みさせていただきます。

m(_ _)m
{CF3CE053-A839-4166-9783-F583831EF8B3}


handys97は、現在、340ページの紙の束と格闘中です。
現在執筆中の
「中小企業診断士2次試験 過去問攻略マスター」(同友館)
のゲラ刷り(校正刷)です。

本の著述作業とは、
「書きたいことを書いてワードファイルを出版社さんに送ったら、自動的に書籍になって本屋に並ぶもの」
と考えているあなた。

大間違いです。
そんなにラクチンなのは芸能人のエッセイくらいでしょうか。

出版社に送った原稿は、数週間すると紙の束に姿を変えて執筆者のもとに戻ってきます。

当然、秘書もゴーストライターもいないhandys97には、
これからが地味な作業の始まりです。

提出前にも何度も内容確認したはずなんですが、「画面」でなく「紙」で見て初めて気付くことの多いこと、多いこと。

誤字脱字はもちろんのこと、キチンと文意が繋がってなかったり、クドい表現が重なっていたり•••

読んでいて、書いた本人が恥ずかしくなってきたりします。
(編集者さんにも、申し訳ない限りです)

それに、レイアウトも崩れているので、想像以上に無惨な姿。

これらを今月中に校正しなければいけません。

なによりも、受験生の方にお役に立つものを創りたいので、気分は「河野悦子さん」
(って、もう番組は終わってますが•••)

しばらくは、とても過去問解説どころではなく、こんなショーもないレポートや、よしなしごとをつぶやいていたいと思います。

まぁ、診断士さんになったら執筆の機会もあるかもしれません。
予習の一種くらいに読んでいただければありがたく。

なお、本を書いても出版社から札束は届きませんので、念のため•••