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経士会(大阪)の合格メソッドをお伝えする
「あなたを合格に押し上げたい中小企業診断士」の
handys97です。
この時期になると、技術的アドバイスをしてもあんまり役に立たないので、私が受験時代の直前期に言い聞かせていた心得10か条をお話していきたいと思います。
まずは、第1条「油断大敵!」
もうそろそろ「まな板の鯉」状態でしょうか?
体調を整えている時期かもしれません。
私もこの時期は睡眠をたっぷりとって、生ものは避けて、体調お万全に備えてました。
でも、handys97のおバカな油断
油断大敵その1
試験前日に自動販売機から賞味期限が数ヶ月前に切れた缶コーヒーが出てきてお腹をこわしました。
ご用心、ご用心!賞味期限に気をつけて!
油断大敵その2
2回目の受験当日、事例Ⅰ〜Ⅲまで順調(結果はABA)で、残すは絶対の得意科目で前年A判定の事例Ⅳ。模擬試験も合格ラインでした。
ただ、毎日仕事で財務には関わる身だったので実は無勉強。
「CF計算以外はどこが出ても大丈夫」と考えていたら、やっぱり出た「CF計算」
アタマ真っ白で、結局C判定の大玉砕。
ご用心、ご用心!
と、おバカな話はいくらでも出てきますが、それはいつの日か、飲み会でご一緒した時に•••
教訓は、
「頻出分野でやり残しがあれば、それはキチンと潰しておきましょう。」
それが、一番これから得点が伸びる点であり、精神安定剤になります。
さて、
今回は平成24年事例Ⅲ第4問についてお話しします
お題は
「C社の既存製品の販売数量は減少傾向にあり、さらに既存顧客から製品単価の引き下げ要求がある。それを克服して収益性を高めるには、あなたは中小企業診断士としてどのような方法を提案するか、Y社との新規取引以外で、C社にとって実現性の高い提案を140字以内で述べよ。」ときました。
これに対して、handys97がたどりついた答案は
「提案は、①段取り作業の標準化による作業時間の短縮で人件費の削減、②ロットサイズの適正化による在庫の適正化で原材料費の削減、③顧客ニーズをつかんだ新製品開発で高付加価値化、④生産性向上等の当社の強みを活かした販路開拓による新規顧客獲得で売上高の増加、等で収益性を高めることである。」(137字)
ここは、最後のまとめの問題です。
収益性を高めるという問いなので、「売上アップ」、「コストダウン」という両面の観点で記述していきたいものです。
多面的に見るのも診断士さんの必須要素です。
ただし、コスト面での対策は、与件文中に「製造原価構成では原材料費と人件費の割合が大きい。」と明示してあり、それらの増加要因も明示されているので、それをそのまま改善させる提案が良いと思います。
また、売上向上の観点からは、当社の強みを活かした新製品開発・新規顧客開拓も忘れずに記述したいものです。
(「わざわざY社との新規取引以外で」と書いてくれているので、「Y社以外の新規取引を書け」という出題者の意図を感じました。)
というとこで、次回は平成24年事例Ⅳの全体観についてお話しします。
心得シリーズも続きます。
今日のオーストラリアは油断してくれないかなぁ?
