ファイナルペーパーはあると安心!+平成24年事例Ⅲの全体観 | 「中小企業診断士試験はシンプルにやっつけよう!」~貴方を合格に押し上げる経士会メソッドをお伝えする中小企業診断士handys97~

「中小企業診断士試験はシンプルにやっつけよう!」~貴方を合格に押し上げる経士会メソッドをお伝えする中小企業診断士handys97~

東京・大阪・名古屋で受験生を支援してきた経士会(大阪)の講師(平成26年中小企業診断士試験合格者)が、合格のコツや情報をお知らせするブログです。

 

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経士会(大阪)の合格メソッドをお伝えする

 「あなたを合格に押し上げたい中小企業診断士」の

handys97です。


もう20日切ってしまいましたね。


みなさん、心の準備は良いでしょうか?

これからは体調管理も大切です。


ところで、ファイナルペーパーって作ってますか?


初受験組の方はよくわからないかもしれませんが、試験の前の休憩時間に、多くの人がブツブツ言いながら眺めている1枚か2枚くらいのアンチョコです。

 

どの受験機関も、先輩方もお勧めしているかもしれませんが、handys97も強くおススメします。直前の精神衛生管理とアタマの整理に効果抜群です。

 


中身は、それぞれの方の学習の進捗具合や個性によってさまざまでよいと思います。


例えば、

知識量の少ない初受験組の方であれば、「すぐに思い出せない一次知識集」。

たぶん、みんな買っている「中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識」(同友館)の中で、まだ頭に定着していない知識をピックアップして一表にしておく・・・


また、リベンジ組の方であれば、「当日のルーティン手順書」

今年ブラッシュアップしてきた当日なすべきルーティン手順をイチローさんや五郎丸さんのように慌てず守れるように、前の休憩時間に念仏のように繰り返す・・・

 

自分に合ったもので良いと思いますが、去年作った方は見直してください。
 もしかしたら、勘違いして誤って記述していたものが、そのまま残っているかもしれません・・・

ブログの右側(PCでご覧の方しかわからないと思いますが)で、handys97がコソッと売っている知識一問一答は、handys97が受験時代に作成したファイナルペーパーがもとになったりしてます。
 


「こんな問いが出たら、こんな切り口やこんなキーワードを想起する」
  といったことが、1事例あたり60項目ぐらい並べてあります。


 何人かの友人がそれをファイナルペーパー代わりにして合格したそうなので、あとでビールをおごってもらいました。

まぁ、自分で作った自分に合ったものが一番です。
 


さて、今回は平成24年事例Ⅲの全体観についてお話します。
 


全体的なテーマとしては
  「たえざる経営改善努力で成長してきた企業が、業績が減少傾向にある中、運営管理の改善や新規事業の構築で打開を目指す事例。」です。


弱みだらけの「受注~製造~納品」の行程のQCDをすべて整えて、次のビジネスチャンスに向かう、事例Ⅲの鉄板パターンです。
 

B社は、社長が食肉加工部門を任されて以来、強いリーダーシップで、生産性改善、販路拡大、商品絞込み等経営改善を重ねてきました。


月一の生産計画で見込生産を行っていますが、少品種多量のスーパーや多品種少量の外食チェーン等顧客の多様なニーズ対応しきれず在庫のアンバランスが発生してます。

 

また、段取り替え作業も標準化されず所要時間もバラバラです。

 

そんな中、製品単価の引き下げを求められたり、高いレベルの品質管理・運営管理を求められるビジネスチャンスへのチャレンジを指向していく事例です。

 

SWOTは、
○強みは、社長のリーダーシップ、改善する組織文化

○弱みは、事例Ⅲなのでたくさんあります。
  ・牛肉・豚肉同一設備にて加工(段取り換え必要)
 ・段取り換えの際の消毒洗浄に1時間、毎日1時間の洗浄・
  ・消毒は作業者により方法異なり所要時間も変動。
 ・ロットサイズが需要と合わず、在庫アンバランス、欠品発生
  ・トレーサビリティが個体管理でなされていない

○機会は、外食チェーンY社の新規商談。でも、Y社は、良質食材、店舗ごとの多彩なメニュー、衛生管理の徹底がウリであり、セントラルキッチン導入(集中仕入れ、集中加工)や、メニュー盛付前までの事前加工、個体管理、前日発注・翌日全店直接配送を要求等数多くの要求が求められています。

○脅威は、顧客からの製品単価引き下げ要請
 与件文は、3ページ半です。グラフが多いので普通の長さでしょうか。お肉の加工業というのとグラフの読み取りが目新しいですが、揺さぶられるほどのビックリ問題ではありません。
 


設問の構成は、
  第1問 10点 100字 成長要因(強み・機会)の分析
 第2問 20点 140  直面する課題と具体的改善策
  第3問  40
   設問1    120字 セントラルキッチンへの対応策
    設問2    100  セントラルキッチンへの必要情報
 第4問 30点 140字 Y社新規取引以外の具体的収益改善策



第1問でSWOT、第2問で課題抽出・課題解決、第3,4問で次のステップへの対応と、順番通り問われていますので、第1問から順に解いて行けばよいと思います。


そうそう、

今日は良いことがありました。いつも見てくださっている皆さんのおかげで、ブログランキングで仲良しのタキプロさんの真後ろに並ぶことができました。


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閲覧数はまだ半分程度ですが、あちらは大勢、こちらは一人。

この位置がキープできれば居心地が良いです。

がんばろっと


次回は、平成24年事例Ⅲ第1問についてお話しします。


    

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