今日は長男が通っている塾の最終授業の日でした。
4年生から3年間通った塾です。
帰宅するなり私のところへ来て、
「3年間、お弁当ありがとう!」と、空のお弁当を
出してくれました(涙)。
6年の後半は自習室に通ったりもしたので、ほぼ毎日
お弁当を作っていたのですが、私自身が夜ごはんは
手作りのものをしっかり食べて欲しかったので、ほぼ
毎日のように夜ごはんを3時過ぎ位から作り始めて
家族が食べるご飯と同じものを持たせるというパターン
で頑張ってきました。
パパとの会話で、ママにありがとうしておいたら?と
助言があったようですが、思春期に入ってなんでも
照れくさかったり、なげやりな彼が、照れながらも
言ってくれた言葉はやはり嬉しかったです
娘のおまもりに続き、息子の感謝の言葉。
なんだか幸せすぎる局面に母としての幸せを
かみしめずにはいられません。
私は受験に関しては何の知識もないし、教える事
が苦手な私。学生の時家庭教師をしていたパパに
勉強はすべて任せてしまったので、私は自分ができること--
ごはんを作り、健康を維持して、快適に過ごしてもらう
--ことに専念させてもらえました。パパにも感謝。
よく小学受験は親の受験、中学受験は親子の受験で、
親子の最後の共同作業といわれていますが、ほんとに
毎日親も子も頑張ったと思います。(出来はよくないですが)
泣いても笑ってもあと1週間。ありがたいことに
1校合格もらってるので、2月の受験は楽しむくらいの気持ちを
もってのぞんでほしいなと思います。
受験に関してはもう一つ感動のドラマがあった我が家。
全て終わったらまたブログで報告させてもらいます♪