ミャンマーの街並みというタイトルですが、「交通」「食べ物」「人柄」「建物」について私が感じた事を入れながら書きたいと思います。


まず、「交通」についてです。
私は歩いたり車に乗っている間、ミャンマーの街並みを眺めていました。
そこで感じたのが、私達が行ったミャンマーの都市『ヤンゴン』の中でも、場所によって全然景色が違うということです。



写真は私達が泊まっていたホテルの前の道です。道路は少し砂っぽいけれど余裕で歩くことができます。
しかし、狭い道に大量の車が通るため常に道は混雑しているという印象でした。
ヤンゴンはとても車やバスが多いというのも行ってみて分かったことです。



ちなみにバスは日本で使われていたであろう物もありました。



しかし、日本とは違い、下の写真で見てわかるようにドアや窓は常に全開でした󾬆
最初に載せた写真の街並みはあまり綺麗とは言えませんが、下の写真のように道路も街並みも綺麗な場所はあります。




次に「食べ物」についてです。
ミャンマーには、日本食屋が多く、ミャンマーにいるにも関わらず私達は日本食屋に何度も行きました(笑)
ミャンマーの料理で食べた物といえば麺系のものぐらいですが、それは美味しかったです(^O^)
しかし生水は危ないので飲まないようにして、ミネラルウォーターを買って飲んでいたのですが、生水が使われている食べ物もあるので注意が必要でした。



ちなみに、上のアイスを食べた人の中で数名はお腹を壊しました…

次に「人柄」についてです。
街を歩いていると、当然現地の方がたくさんいるのですが、挨拶すると笑顔で返してくれたりと優しい人が多いという印象を受けました。



ロンジーという民族衣装を買いに行った時に、そこの店員さんと仲良くなりました。
上の写真はその時のものです。

最後に、「建物」について少し触れたいと思います。
私達が泊まったホテルを始め、ほとんどの建物は外観が汚くても建物内は比較的綺麗でした。

ホテルに最初に着いた時、私は外観をみて大丈夫なのかと不安に思いましたが、部屋に入ってみると何も問題は無かったので安心したのを覚えています。

今回ミャンマーに行って、街並みを見ただけでもやはり発展途上国なのだと感じ、まだまだ支援が必要だと思いました。

また、自分達が支援している国の人が優しいということが分かり、これからも支援を続けたいという風にも考えることができました。

広報 1年 杉本百合