前回の大学生活についての記事に続き、大学に入ってからの1年を振り返りながら、Hand to Handに入って変わった事などについて記事を書きたいと思います。

今までの私は、新しい環境になると、素のままの自分でいられる友達を作るのにとても時間がかかっていました。でも大学に入ってから、今までとは違って、とても早く友達を作ることができました。なぜそんなに早く、気が合う友達ができたのか不思議に思いますが、その友達の影響もあってHand to Handを知り、入ることができました。

Hand to Handに入ったきっかけは、先輩方と仲良くなれたらいいなと思った事と、ボランティアなどをした事がなかったので、この機会に新しい事に興味をもって参加してみたいと思ったからです。

先輩の、薬学生として、座学だけではなく、みんなで楽しく活動できるような学生ボランティア団体を作ったという話を聞いて、いつもは何事も受け身で、自分から行動したり発信できなかった私も、その中に入って活動したいと思いました。私は、人前に出て発表したり、話したりする事が得意ではないので、活動を通して慣れていけたらいいなとも思いました。

まだ半年ほどですが、実際に活動をしてみて、多くの事を学んだり、体験することができました。例えば、初めて東北にスタディツアーに行ったり、養護施設での勉強ボランティアを始めることができました。

大学では今までのように、クラスや部活動といった、一定のくくりがあまりないため、大学生活を充実させるかどうかは、自分次第なところがあると思います。そのため入学前は、いろいろと不安がありました。ですが、大学の友達や、Hand to Handや、先輩方と出会えて、私の大学生活は考えていた以上に楽しく、充実したものになっていると思います。この1年を振り返ってみて、人との出会いの大切さをとても大きく感じました。これからも他団体との交流などを通して、新たな出会いを持てればいいなと思います。また、Hand to Handの活動を通して、いろんな部分で成長していきたいです。


広報1年 川越すみれ


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