ラオススタディーツアー4日目!
AAR Japan[難民を助ける会]ビエンチャン事務所訪問時に、駐在員の岡山さんに車椅子バスケのお誘いして頂きました。
そして後日、国立リハビリセンター(NRC)内にある体育館に行き、車椅子バスケの練習に参加しました!

この体育館は、アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)が支援し建設したものです。

ラオスは援助の感謝の気持ちに石碑を立てるようで、この体育館前にも、ラオスと日本の国旗が象られた石碑がありました!

体育館に入ると、それぞれの身体にあった車椅子を選び、岡山さんから車椅子の操作方法を教わります!

みんな真剣です*\(^o^)/*
基本的なルール、動作を教わったあとはさっそく基礎練習。
最初はなかなか早く前に進むことができません。コツは身体を前後に動かしながら進むこと!車椅子だからといって手だけではなく全身を使うのです!
基礎練習が終わるとみんなでパスとシュートの練習です。

ドリブルはボールをついて2回まで漕いで進むことができます。これがまた慣れない動作で、ゆっくりでないと進めません。
また、シュートがなかなか決まりません。

車椅子に乗っていると、普段のように膝のバネをつかったシュートができないからです。
現地のプレーヤーさんは軽々しくシュートを決めていました。鍛えられたたくましい腕を見ると、相当練習を重ねてきたのだと思いました。
練習を終えると、いよいよ試合です(((o(*゚▽゚*)o)))
広報 鈴木瀬菜
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