1月11日に介護施設で傾聴ボランティアを河合、佐藤の2名で行いました\(^o^)/
2時間という短い時間でしたが、貴重な経験になりました。
楽しくお話しをすることが出来ましたが、ただ聴く、というのではないことを実感しました。
それは高齢者の方への話題提供において、
「どういった話しをすれば興味を示してくれるのか?」
「どれくらいの声のトーンであれば聴き取りやすいのか?」
という課題が見えたからです。
そのなかでも上手くお話ししている介護士の方を観て、改めて介護士という職業の凄さを感じました。
経験の少ないわたしたちは、たとえば将棋や麻雀などの一緒に楽しめる道具を使ったりなどの工夫をすることで、より仲良くなれるのではないかと思います!
こうしたボランティアの経験から、在宅医療のなかに薬剤師がどう入っていけるのかも考えていきたいと思います\(^o^)/
次回訪問は2月です!
傾聴だけでなく、認知症の方への服薬方法などを見学する予定です。
この活動を通して、在宅医療について少しでも学ぶことが出来ればいいと思います(*^-^*)
ボランティア部門
3年 河合和茂
2年 佐藤優衣
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