ある回想 | コーヒーを飲みながら、逆立ち

ある回想

友達とラーメンを食べに行くと、店が混んでいました。

座る席もないので、立って待っていると、店のおばあちゃんに「黙って立ってるくらいなら手伝ったら!」と半ギレで言われました。

「ふざけんなよ、客だぞ!なに考えてんだ!おかしいんじゃねぇのか?」と罵声を浴びせようとしたら、

隣の友達が「まぁまぁ、手伝ってやった方が店も早く空くし、早くラーメンが食えるってもんじゃん」とテーブルを片付けながら言いました。

シャクだけど彼の言う通り、渋々店を手伝ってました。

気づけば夕方、僕らは昼飯を食いに来たのに…。

友達と自分以外に誰もいない店の椅子にドカッと座って一息つくと、ばあちゃんがラーメンを2つ持ってきました。

「今日は手伝わしちゃってごめんね。」と出してくれたラーメンは、トッピングとかいっぱい乗った、豪華なラーメンでした。

ラーメンをすすると、美味い。これ以上ないくらい美味いラーメンでした。

なぜこのラーメンが美味いのか。
トッピングがいっぱい乗ったから?働いた後だから?ばあちゃんが優しい言葉をかけてくれたから?
何故かはわかりません。でも答はありそう。
そして僕は文句を言ったことに後悔したのでした。


っていう夢をみました。それ以来、この夢はなにかと教訓になってます。情けは人のためならずってやつですか。