NA花井盛彦手話教室
2024年10月〜12月期 受講生募集!
ただいま体験レッスンお申込み受付中!
NA=Natural Approach(ナチュラルアプローチ)とは?
「手話学習者に対し、日本手話を日本手話だけで教える直接教授法の中のひとつ。」
講師花井盛彦の手話指導は、知識と経験に基づいた花井ならではの独自の指導法です。
講師の今までの経験から、見てきたこと、感じた事、そして工夫してきたことに裏付けられた手話習得の技術を、NA(ナチュラルアプローチ)により指導します。
日本語主体のテキストは一切使用せず、日本手話を日本手話で学ぶことにより、自然と第二言語を習得するように、手話のレベルアップにつながる実践的で高い学習効果が得られます。
花井盛彦にしかできない独自の指導法であるため、今回、新たに「NA花井盛彦手話教室」を設立する運びとなりました。
NA(ナチュラルアプローチ)は、日本手話・語彙・CL・ロールシフト・NMS・NMM・リズム・表情・身振り・文法・翻訳・コミュニケーションのキャッチボール、空間認識力アップなど幅広い修習が期待できます。
生徒さん一人一人の持っている力をどうのように引き出すか、どうしたらより伸びるのか、それぞれのパーソナリティー(持ち味)も重要な鍵となります。
手話だけに限らず成長につながる全てを引き出す、そんな指導がここにはあります。
CL
CL=Classifierとは「分類するもの」という意味であり、日本語では「類別詞」などと呼ばれます。
CLは日本手話の基本的な部分を作っていて、日本手話の特徴の一つといえます。
物の形を表す名詞、重い・軽いや遠い・近いを表す形容詞、動作、行動を表す動詞にもなります。
CLをきちんと使えば、必ずろう者に通じます。各国の言葉や手話がわからなくても、世界中のろう者と話が通じますので、手話の上達を目指す全ての人にとって重要です。
ロールシフト
ロールシフトとは、話者が「現在の自分」以外の人物の考えや行動を引用して伝える表現です。
◆ 会話型ロールシフトは、目線や表情の切り替えで複数の会話を再現します。
◆ 行動型ロールシフトは、複数の人や物の動きを使い分けます。
◆ 独自型ロールシフトは、過去の自分や未来の自分にシフトして表現する方法です。
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