只今 秋講座申込み受付中!⇒ よみうりカルチャー川崎手話教室
【効果的なメモの取り方について】
文章を聞いてメモφ(..)を取るとき、皆さんはどのようにメモしてますか?
箇条書き、全文写し、大事な要点だけ書く…いろいろなやり方でφ(..)メモしてますよね。
全文写しは、本当に大変!!
途中書くスピードが追いつかなくなったとき、
出だしだけがバッチリで…途中、何がいいたいのかわからない文章だけが残っていたり(笑)
そんなことってよくありますよね。
手話試験でも映像を見て、答えるテストはよくあります。
とにかく、情報をもらさないように、
目は映像にくぎづけで、手だけ一生懸命に内容をメモしてますよね!
私も映像終わって、メモ用紙をみたら、はみ出してて、半分は机に書いていた(笑)なんて、こともありました。
( ̄□ ̄;)!!オット!
手話試験の映像は同じものをだいたい二回流すので、
一回目は黒で書いて、二回目は、色を変えてメモすると、
一枚しかない用紙でも、後で見たとき自分でわかりやすいです。
では、こんな文が、あったとします。
『私は家から駅まで行く途中で、コンビニによって、オニギリを買い、その次に郵便局により、薬局でクリームとシャンプーを購入し、またコンビニに戻りお菓子をかって、それから駅に行きました。』
この文をどうやってメモを取りますか?
結構ややこしい…。
だいたい、こんな感じのメモφ(..)ができるかな?
↓

↑
意外と大変な作業ですよね……!(´Д`;)めんどくさっっ
では!!!
それを頭を切り替えて!!!
文章ではなく、メモを絵・図でイメージしてみる!!
こんな感じ?

早っっ!!そして、簡単!
あっという間にメモがとれる!
そして見直したとき、自分で流れを理解しやすい!
そしてそして、すでに頭のなかで図がイメージされてるので…
手話にしやすい!!ですね!
頭で位置や、場所、内容をハッキリと理解していると手話表現しやすいですよね!
【文字メモから⇒手話に変換】するよりも、
【イラストや図メモから⇒手話に変換】する方が、
表現しやすいんですね☆-(^-゚)v
もちろん手話をやってない人にも効果的なメモの取り方です!やってみてくださいね(^_-)☆
ブログ 花井盛彦の日記
花井盛彦twitter