世間捻くれ観察録 -2ページ目

世間捻くれ観察録

何が事実か真実か。大事なことか、どうでもいいことか。世間はごちゃ混ぜだから面白い。

 北海道の山林に、父親から置去りにされた7歳男児の行方がわからなくなって、すでに72時間以上が過ぎたそうだ。残念なことだが、この男児はもう生存していないだろう。誰かに保護されていれば、とっくに保護した人は名乗り出ているだろう。

 

 そもそも、父親の「山菜採りで男児とはぐれた」という捜索願いが、「置去りにした」に変わり、このつきは何という言い訳に変わるのか、それを考えると実に恐ろしいことであり、報道各局も薄々察知しているかのように、心配する家族に同情することなく淡々と客観的に報道している。

 

 世間では、今回の山林に子どもを置去りにすることが「しつけ」かどうかと有名な教育者や知識人と呼ばれていい気になっている人々で賛否両論が繰り広げられているようだが、論外である。保護責任者遺棄であり児童虐待という犯罪であろう。

 

 一番気になっているのは根本的に男児の「置去り」自体があったのか・・・はじめからないのかということである。事故なのか、事件なのか・・・・。真実はそこにある。

 

 必死で男児を捜索している方たちに頭が下がる思いである。