とある地方の劇場では声出し厳禁。パタパタハンドもだめで手拍子のみや。理由は曲を聞く人がいるからと書いてあった。珍しい。
劇団によっちゃ前席にグルーピー(熱狂的な)な客おらんと力はいらんところもあるから。実は言うと意外と重要や。
朝日やら梅田や京橋なら我慢できるが、小屋クラスでは苦痛やで。だからかもしれんが意外と超人気劇団の場合気にもならない。
いわゆるハンチョウは気にならんねん。掛け声は。叫声は気になる。いわゆるワーキャー系はきつい。大阪の怖いオッチャン(オッチャンブロガー)も苦手やと思う。先月の初日に話したが、そういった劇団にいかん理由の一つ。
千成座も先月末から叫声を注意しだした。客に言われたんやろう。叫声は人の迷惑になる。掛け声やら合いの手なら気にもならんやろうが。
ある劇団では必要や。全然やる気が違うから。そういうところは波のある劇団って、フリーの客に思われてるわ。
ほんじゃ