大衆演劇・あれから再度調べた | BOOのなみはや国風土記

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あれから1,600本ほどの台本調べた。下記の芝居が今でもやられてる芝居やと思う。有名な作家、もとから歌舞伎などでやられてる芝居は省いた。三浦屋孫次郎あったけど省いてる。作者も書いてあるけど信用できない。芝居するたんびにGHQの検閲でダブル芝居あったけど、作者名変わってるやつもある。新月桂川は5回上演で5人の作者。これは一番有名な行友李風が正解やろう。ものの見事に九州の劇団やってるやつ。この中で明治6年とあひるの子は鹿島順一劇団でしか見ていない


浜の兄弟 同名異作有り
追われゆく女 データベースでは分類は社会派
槍供養 別名下郎の首
明治6年
吉五郎懺悔
三下仁義
悲恋流れ星 
小豆島  嵐劇団と同名異作?
模範女工の殺人 映画あり、実話
妻恋道中
流転
情けの一夜
花笠文治
情けの捕縄 同名異作有り
戻り橋
見送る親子
花かんざし 悲恋流れ星の改作?
花車辰五郎
仲乗り新三
北海の寅 今の表記は虎です
三人島造
あひるの子 樋口劇団文芸部
人情紙風船 同名映画あり
情恋地獄
浅草の灯 同名異作有り
振袖剣法
新月桂川 
妻恋留八

外題がほぼ似てるやつ

涙の地蔵の宇之吉 地蔵の宇之吉
四十両の行き先  四十両の行方