大衆演劇がんこ座・劇団つばさ・紅劇団合同公演11/7雑感 | BOOのなみはや国風土記

BOOのなみはや国風土記

日々の出来事(主に大衆演劇、スポーツ観戦、買い物、音楽など書いてきます。コメント、ペタをいただけたら嬉しいです。

 第二部お芝居は、雪散華。


 いかり床の宇之吉は、昔の盗賊仲間に脅され最後の仕事。ところが目明かしに見つかって・・・。


 3つの魂とかバテレン鬼十郎とかでやられてられる、キリシタンもの。頭領に先に妹が嫁とわかるパターン。愁嘆場にアヴェ・マリアが劇伴でかかる。このシーンは良かったが、長男が目明かしの次男に引かれるシーンで外題の雪散華。うーん、演歌はないわ。それでも泣けたわ。見城たかしは相変わらずの存在感。


 紅劇団は約3年ぶり。現状紅あきらノゾキ6人。毎年見てたんやけどな。わざわざ見に行かなあかん劇団に。今日のつばさ真琴は非常に男前やった。劇団つばさの面々も技量が上がってる。


ほんじゃ