大阪名物のスーパー、スーパー玉出がスーパー事業を埼玉の鶏卵メーカーに売却。ネットではざわついた。24時間営業のスーパーは全国的に珍しい。それを見直されるという。
ぶっちゃけ低所得者の多い地域の出店が目立った。どっかの座長が言うてたが、大衆演劇場の近くに玉出があると。そういう地域に大衆演劇場が多いのが分かる。25年ほど前から出店攻勢掛けるが、閉まる店も多かった。玉出名物の1円セールで客を呼び込むも、実は言うとメーカー品はそないに安くない。家電のコジマと一緒。目玉は安いが他はそうでもない。惣菜は安かったが、怖くて食えない代物や。ここの生鮮食料品も怖かった。未だに不思議なんは高級住宅地の帝塚山に近い所に店があったことや。北側に出来たライフなんか高級品志向の店にしてたくらいやのに。
パチンコ屋みたいな派手な外装。実際パチンコ屋の居ぬき物件が多かった。働いてるのは高齢者が外国人ばかり。ある意味、高齢者を雇っていたので地域の雇用の貢献はしてたと思う。勿論最低賃金やろうが。ボロカスに書いてるが、たまには利用していた。特にオーエスいった時にはおやつを買っていったものや。ただ、ここの冷えたお茶ジュース類は全く冷えてない。そやから自販機で買ってたくらい。大阪名物がまた一つ消えようとしてるのが残念や。
ほんじゃ