大衆演劇・下手な演技 | BOOのなみはや国風土記

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 わしが芝居が脚本重視なのは昔から。もちろん映画などでは配役なども見ているし、役者の演技力も見ている。大衆演劇の場合はそこまでは見ていない。限られた人数で配薬するんや。無理のある配役もある。ある程度は目をつぶっている。

 目をつぶらなあかん事情はほかにもある。芝居が下手くそなやつが多い。見てられへんと言うのが本当。そやから上手い役者の真っ向勝負な掛け合い見ると本当に胸を打たれる場合もある。若い奴はあかん。芝居下手くそやから舞踊も下手くそやねん。

 大衆演劇やから仕方ないとあきらめてええものか。ここがジレンマや。仕方ないと思うとsン総審理で大衆演劇を馬鹿にしていることになる。実際そうや。役者本人もそう言い寄るから。自分自身を貶める発言している。舞踊yそー重視なのが全体の大衆演劇のレベルも下げとる。芝居が上手い奴に舞踊が下手くそなやつはいない。芝居が下手なやつは舞踊も下手。これは言える。芝居が下手で舞踊上手い奴は、若い頃に舞踊習ってたやつや。芝居の基礎を叩きこまんと舞踊も上手くならない。それ判って無い奴が多すぎる。

ほんじゃ