今月は4回見た。若手の成長を感じられる公演となった。
芝居は1本はこの劇団で初めて見る芝居。あとは配役を工夫して見事に乗り切っていた。別に話を端折るんやなくソリッドにそぎ落とした配役でよくやったと思う。これが出来る劇団と出来ない劇団がある。若手の成長も著しい。抜けた穴を埋めるべく精進してきたのが見えるほどの上達ぶりやった。
舞踊ショーは5人何やが、何とかバラエティーに富む構成をしていた。5人の割には立派やったと思う。応援の人もいたのも大きい。京乃健次郎の女形もだいぶ様になってきている。驚いたのは京乃そら。女形がだいぶ良くなっていた。ただ、応援の舞踊家の人が居らんかったらどうなっていたか。そらさみしいことになってたやろう。
新人が3人入りここからの立て直し。上手いこと行く劇団もあるが結局辞めて人数少ないままってことは結構ある。居っても辞めさせるわけにはいかず、注意してないのか全く上達せん奴も居るくらい。きちっと育て上げて欲しい。芸事を厳しく教えるのは本人の為や。
当分関西公演が続くと言う。ある意味試練やが、目の肥えた客の前で芸を磨く程度に考えてたらいい。当分は観客動員(と言っても大事やが)よりも新人座員のレベルアップが急務やろう。
ほんじゃ