広島に原爆が投下されて61年。
今日一日いろんな事を考えた。
広島を出ると、たとえ8月6日であっても
原爆の話しを耳にする事は無い
本当に、何も無い。
憤りなんか感じない。
ただ寂しいだけ。

原爆が投下されてからは確かに61年という月日がたった。
でも、放射能という恐怖に人々がおびえ始めたのは、もっと前じゃないだろうか。
放射能に人々の健康が蝕まれはじめたのは、投下よりずっと前じゃないだろうか。
開発段階で、知らず知らずのうちに被爆した人は、もっと多いはずじゃないだろうか。

「危険だという科学的根拠は無い」
という理由で、アメリカは劣化ウラン弾を作り続けている。
じゃあ、危険じゃないという科学的根拠はあるんだろうか?
根拠が無い事を根拠とする
根拠がある事を根拠にする
前者は、一見理論的に見える
でも、冷静に考えると、理論的におかしい事に気付く。

まるで、遺伝子組み換え食品の安全性の話しみたいだなあ。