夢みる小学校 | 児童デイサービス ハンズのわくわく日記

児童デイサービス ハンズのわくわく日記

2012年にNPO法人手と手と手を設立&児童デイサービス ハンズを開設。今年で12周年目!いつもありがとうございます!
児童デイサービス ハンズでの、楽しくてわくわくするような日々を綴っていきます。

16日(日曜)は
ハンズの副理事長パー照子さんが運営する
ダイヤモンドスペースさんが主催の
映画上映会に行ってきました!!

今回上映されたのは
『夢みる小学校』という映画花

児童デイサービスという
子どもに関わるお仕事をしている身としては
すごく気になるタイトルで
一度観てみたかったのですニコニコ乙女のトキメキ

早速、映画が上映される
あじさいファームさんまでGO車ダッシュ
ちなみにあじさいファームさんはアップ
就労継続支援B型作業所ふんわり風船ハート
この日は日曜日でお休みでしたが
普段はカフェやマルシェ、レストランを
されているようですよチョコカップケーキラブパスタ
会場に入ると既にだいぶお客さまが宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー
上映開始の10時にはほぼ満席に音譜
照子さんや関係者の方々からのご挨拶キラキラ拍手
上映するにあたっての
それぞれの熱い思いが語られます
そしていよいよ鑑賞会クローバー

結論から申し上げますと
かなーり勉強になりましたおねがい

正直、前半の内容の時点では
個人的には結構批判的に観ていたかもですタラー

「こんなこと本当に実現できるの??
「一部の小学校だけでできるというだけでは…アセアセ
「学校は日本全国にあるし、色んな特性を持った
子ども達もいっぱいいるけど…」
「教育内容は素晴らしいと思うけど、この内容で
将来子ども達は社会に出てやっていけるのか…」etc.

とにかく、今まで自分が体験してきた学校生活や
知っている学校像と違いすぎてアセアセ
頭の中でめちゃくちゃ考えてました(笑)

しかし、後半まで観ていくと
だんだんと捉え方・考え方も変わってきました

地域の公立学校でも、先生方が頑張って
通知表を無くしたり体験型学習を進めたり
それぞれの理想のために
実際に実現していっている学校もありました

しかも、自分が「常識だ!」と思っていた
当たり前すぎて疑問すら浮かばなかった
学校の「普通」は
全然「普通」じゃなかったことも知り!!
終始驚かされっぱなしでした驚き

映画を通して何よりも印象的だったのは
子ども達の笑顔ももちろんですが
何より大人達(学校の先生や関係者の方々)の
表情が素敵だったことです照れラブラブ
映画を見ているだけでは分からない部分
理解を深めたい部分もありましたので
映画の解説本も読んでみることにしますぽってりフラワー

どうせなら、学んだことは
少しでも今後のハンズのために生かしたいです
何のために観たかって
これからの子ども達のためですから!!炎

今回この映画を上映してくださった
照子さん、ダイヤモンドスペースの皆さん
関係者の皆さん
お疲れさまでしたお願いお願いお願い

そして、学びの機会を与えてくださって
ありがとうございましたハート

ハンズ伊青
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