香川県社会福祉総合センターにて
「障害者虐待防止研修」の
近年の香川県の虐待状況や
虐待が起こった時の対応方法
また、虐待につながる
支援の中での「小さな出来事」を
具体的に考えたりと
普段の自分の支援とじっくり向き合い
考え直す時間となりました
特に午後からの
宗澤忠雄先生の講義については
個人的な感想ですが、
頭を殴られたような衝撃を感じ
先生のお話を聞くたびに
自らの専門性の低さ
スキル不足
支援の不十分さ
利用者さまや保護者さまへの
アセスメント不足・理解不足 etc‥
今取り組んでいる計画や支援は
果たして本当に
利用者さまに寄り添った
「利用者さまのため」のもの
になっているだろうか?
それらを
目の前に突きつけられたようで
ぐうの音も出ませんでした
また、虐待に対する自分の認識も
甘かったように感じました
とにかく日頃の自分の支援を
猛省する時間となりました
が、
間違いなく勉強になりました
そして、それを今回の研修で
知ることができて
とてもラッキーでした
より良い支援員
になるための
きっかけとチャンスを掴めました
研修を受けたことに満足せず
学んだことを
少しでも現場に生かし
ハンズをより良くしていくことに
尽力したいと思います
ハンズ伊青
手と手と手のHAPPY日記は、コチラ