こんばんは、Nozomiです。

4年前長野散策に行った時の写真を見つけました。
当時は男性的な着こなしや、全身真っ黒で纏めるスタイルに、とにかく拘っていました。GUCCIのバンブーシリーズを集め始めたのもこの頃から。時代や流行と関係なく、私にとっては永遠のアイコンです。

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さて、今日は帰宅後、映画サンローランを一人でゆっくり鑑賞していました。
わずか21歳でディオールの後継者となり、以降亡くなるまで、栄光の中にいたクチュリエ。

彼はクチュリエの中ではじめて、プレタポルテをつくり、当時お金持ちだけの特権であった洋服の楽しみを、若者や中流層にまで広げました。

すべては人々の幸せのために。すべては女性の魅力のために。


神経質で、内気で、鬱屈とした性格。
アルコールとドラッグに溺れながら、4万枚ものスケッチを書き上げて臨んだオペラコレクション、バレエリュクスコレクション、かの有名なモンドリアンコレクション…。

彼は、20数年かけて集めていった数々の美術品で飾った大きな家で、パートナーと共に、ひたすら製作活動に励みました。

その温厚かつ博愛的な性格により、理解者はたくさん周囲に居ながらも、永遠に、孤独、プレッシャーに晒されながら走り続けた生涯でした。


デザイナーは間違いなく彼の天職。
天職であるからこそ、一切の妥協を許すことが出来ない。

こんなにも神経質な天才がいたものか、と心が痛くなりました…。

伝統に固執せず、常に変化に適応していったサンローラン。それは、ここ10年間の彼のコレクションを見ていても、変わらないです。

サンローランのこだわった、永遠の女らしさの表現。
ファッション好きとして、一女性として、背筋が伸びる思いがしました。

それでは今日はここまで。
have a good night !