テントポールをつくってみようの2回目です。
今日は組み立てていきましょう。
前回からの続きです。
8.テントポールはポールの上端にテントを引っ掛ける部分が必要です。
今回はビスを半分まで打って、飛び出させたビスにテントを引っ掛けることが出来ようにつくります。
まずはビスの下穴をあけます。
9.次にビスを打ちます。今回私が売ったビスのサイズは、皿木ねじ3.1x25mmです。
10.塩ビ管を丸棒に固定します。3本で1本のポールになるように連結する部分をつくるためです。
2本の丸棒の上部に塩ビ管を固定します。丸棒は塩ビ管の半分まで入れたところで固定です。
11.すべて塩ビ管を固定しました。
今回私は3本分のポールをつくったため下の写真のように6本をつくりました。
12.最後に地面につく部分の一本の下部にパイプキャップをつけます。
キャップの内径が16mmのものが売ってました。15mmの丸棒にはブカブカなので、接着剤等でつけます。
これで完了です。
実際につなげて使用するとこんな感じです↓
木なので曲がって使えるかどうか心配でしたが、十分に使えるものができました。
今回は制作に便利な資料としてつくりました。↓
また今回、Youtubeのチャンネルを開設しました。
動画でこの手順を見ることができます。
良かったら見てみて下さい↓
それでは今回はこの辺で。
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それでは、また
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