今日はakikoさんに促されて
断捨離デー
息子の大学も決まり、
これから私も
自由度が上がるし
(今までも遊んでたけど)
身軽にしとこ!と
珍しく動きがイイ
…そんな時、
ふと
明るい窓辺に
休ませておいた
アンダラクリスタルが、
見たことのない
美しい光を放っていた。
先日の
不思議な不思議な
パンダ解明の旅…(笑)
akikoさんと2人で
出てこれなくなっちゃった
天然石のお店
他の石がお目当てだったのに、
レジの横に無造作に置かれていた
でっかいアンダラクリスタルに
目が釘付け
私は、
アンダラクリスタルは
昨年買っていて。
迷って迷って
エメラルドグリーンの石にしたのね。
この次はもう一方の
サファイア色を買うぞ!って
決めてた。
なのに今回、
濃紺もあったのに
全然違う
乳白色の石に惹かれて、
結局そちらを連れて帰ってきた。
それが、私を見ている。
吸い寄せられるように、手に取った。
向きを色々変えながら、
しばらく見つめてたら…
あ!
何かに似てると思ったら!
銀龍さんだ
私が、一番はじめに
存在を感じることができた
龍神様の
眼に、
鱗に、
この色味が入ってるのだ。
ペンダントのように、
雫のカタチに
縦で眺めてたけど、
横にすると、
こんなにも似てるなんて…
そのことに気づいたら、
持っていた手とサードアイが
ジンジンしてきた
私は慌てて
龍神様のエッセンシャルオイルの
ポーチに手を伸ばし
銀龍さんの香りを塗って、
しばらくぶりに
元氣玉で呼んでみた。
銀龍さんには、名前をつけてある。
誰にも言うなと言われてる
その名前で、
久しぶりに呼びかけた。
涙が出そうになるような、
熱い言葉をくれた。
自分の望みを諦めるな。
難しいと
怖気づく時も
決してその到達点を下げてはならぬ。
そなたの望みは
関わる人
皆に影響するのだから
そこそこに引き上がったところに
あるような歓びは
そなたの望みではないだろう。
ただし、それだけ高い頂となると
行けるかなぁと
眺めているだけでは
さすがに
我ら龍神でも
連れてゆくことは
できぬ。
必ず辿り着いてみせる!と
その頂へ
足を進めてみないことには。
長い道のりだが、
独りではない。
そなたの成長は
常に人と共にあり、
我等も共にいる。
それを感じればきっとまた、
そなたの力を
ふりしぼることができるだろう。
いつでも我等に
話しかけるがよい。
いつも一緒だ。
なんだか、エベレスト級の
山が見えてきて、慌てた
てっぺんなんて、
雲の上なのだ
登ってみたくても
こりゃ、
登れる気はしないよね
人生の設定を、
富士登山から、ピクニックに
変えたつもりでいたのに
そこを銀龍さんは
鼓舞してくれた。
行きたいんだろう?って。
気づけば、この石を見つめて
ものすごい時間が経っていて
断捨離はあまり、進まなかった…(笑)
ゆる~くのびのび、あなたのままで
ここを見つけてくださって、ありがとう。
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