昨日は、娘の誕生日だったんだ
天国にいるほうのね。
空で、14歳になった
毎年、ケーキ買って、
いつもよりオカズが多い
夕飯を食べる。
家族がみんな寝てから、
私は娘に声をかけた。
普段はあまり、
チャネリングを娘にすることは
ないんだけどね。
この前の記録は、１年ぶり、かも。
「おーい、14歳おめでとう
」
」「ママ？ずいぶん上手になったね！」
繋がって早々、褒められた！
「え？何が？」
「上と繋がるのが！
大天使さんやら、龍神様やら
サナトクマラさんも。
ほいほい呼んじゃってぇ～
」
」このこの～
って
って肘でからかうように、
娘が言ってくる。
「そっか、見てくれてるんだ
」
」「見てるっていうか
ママも周りの人も嬉しそうだから、
私も一緒に呼んでるんだよ。
ママのアンテナ指差して、
ここでーす！ここ！ここ！って
」
」「わぁ、そうだったんだ！
ありがとねー。
あれ？それじゃ、
私が上達したんじゃないのかも？」
「そ、そんなことないよー
まずママが上手く発信しないと、
サポートできないもん」
和やかに
言葉のやり取りができて
嬉しかった
このまま、
笑って手を振りたかったのに
私はふと、今なら娘に
聞く勇気が持てた気がして、
急に、
ずっとずっとできなかった
この質問をしてしまった。
「ねぇ、なんで
早くそっちに帰ってしまったの？」
生後18日。
このことで、
どれだけ自分を責めたかわかんない。
今でこそ、
娘のことで
泣いたり、落ち込んだりは
しなくなったけど
傷つくようなことは言われたくなかった。
聞いちゃってから、一瞬、
怖さが湧きあがってきた。
それでもじっと待つと、
娘は静かにこう言った。
「どうしてもの約束だったから。」
「私は、ママのところに
どうしても生まれたくて
でもどうしても長くはいられないって。
そこは、取り決めだったの。
ママは絶対辛くなるから…、
それでも本当にいいんですか？って
何度も聞かれてたよ。神様にね。
けどママは、
それでいいって
即答だったよ。」
あぁ、そうなんだ。
胎内記憶の本を
貪るように読んでた時期があったけど、
私達もまさに、
空で契約を結んでたのね。
さっぱり覚えてないよ。
めっちゃしんどかったよ。
でも真実なんだと思う。
そういう涙が
ドバドバ溢れてくるから。
「お母さん」
娘は私の呼び方を変えた。
繋がった時のキャッキャしたかんじは
まったくなかった。
「お母さんがまた、
笑って生きてくれるようになって
本当に良かった。
それもお母さん、
約束してくれてたから。」
「お母さんは
それでも最後には笑って生きて、
みんなに、光を見せるって言ってた。」
トホホ…
なんちゅう無謀なチャレンジ
計画しちゃったんだ。
「だから、もしね、
光を見せるっていうのが
大天使さんや、龍神様と一緒にやる
今みたいな形なら
私も手伝えるから、嬉しいよ。
そうじゃない時も、応援してるから…」
娘は最後にこう言った。
「みんなと笑って生きて！ね！」
いつもの私の願いを。
(お借りした画像です)
色んなことが、自分の中に
静かに着地していった。
そうだったのか。
じゃあ、これからは。
高次元の存在を呼ぶ時は
娘と一緒に、せーの！で呼ぼう
帰っていく時には、
ありがとうを言ってたけど
娘にも声かけよう
こんな家族の繋がり、
ちょっと信じられないかも知れないけど…
私は、スピリチュアル
深めてきて良かったな。
本当の自分に戻る扉をひらく
龍神様との繋がりを太くしたい方へ
サードアイ アクティベーション