先日りかこさんにお願いしたセッションを、
まだ咀嚼しています。
前半の「こじらせてしまっていた原因」や
「本当はどうなりたいのか」については
腑に落ちてきていて
たくさん、意識の書き換えのエネルギーワークをして頂いた
後半の録音を、繰り返し聞いています。
自分を変えて、「破壊」が起きて
今の環境に居られなくなること（特に家を出ること）が
嫌で、怖くて
わたしは臆病になり、
「ソフトに」「バランスを取りながら」進みたいと
願い過ぎていて
それはマインドの声だったのに、
あたかも自分が望んでいることのように思えて
「彼との愛に生きる」という魂の声を
弱めていました。
「本当に、マインドって巧みだなぁ…」と
苦笑いしてしまいます。
以前は、ハートの声とは逆の内容を
大声で言ってきて
「マインド VS ハート」の図式になっていたから、
身口意一致をトレーニングしているうちに
どっちがマインドの声なのか
簡単に見分けがつくようになって。
自分なりに、ハートの声はどこなのか
聞くのは簡単になっていたし、
統合できた今年は
基本、周波数高めで
いつも、幸福感の中にいられた感じでした。
でもそれは「破壊をしない中での最高点」であって
わたしの魂は、そこでは満足してなくて。
飛び出したくて、ヴィジョンで視た手錠と檻から
抜け出したくて仕方ないのに、
マインドで、「ここでも幸せじゃん」
「高いところで、失うものはなく、バランス取れてるんだからさ」って
言い聞かせていて、
わたしはそこに同意して、
すっかり臆病になっていた、という訳です。
『もう少しで、ココロが壊れるよ』って
上から警告されるほどに…。
セッションが終わる頃
わたしは、自分に「かわいそうだったな」と
感じていました。
メンタルがやられそうな程、
マインドで抑えつけていたのに
それに氣付けずにいたなんて。
帰ってから、自分に謝り、
自分を癒しました。
トホホ。わたしもりかこさんのこの記事の
ジェンガを積み上げていた１人、ということです。
「自分が積み上げたからね☆」～まるでジェンガのごとく～｜白い犬白い風 りかこ
でもわたしにとっては
今、この段階でやることって
どんなに怖くても、嫌で、避けたくても
ハートのままに、彼にぶつかっていくことです。
セルフワークも、エネルギーワークも存分にやったし
飛び出せなかった理由も知ることができた今も
足は、すくむけれど
２人での統合作業に
それだけの意味があるのだろうと
潜在的にわかっています。
彼のハートがひらくために
もっともっと、わたしから踏み込んでいく必要が
あるんだということも。
うー、ザワザワする～。
でももうわたしは
わたしの魂の声を小さくしないで生きるために
積み上げたジェンガが
どう壊れたって
進んでいかなくちゃって感じています。
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