クローバー・ミーティングの前日と、当日に

2日続けて彼と会いました。


彼と知り合って6年が経ちますが

こんなこと、多分これまでに数回じゃないかと♪

秋分の日を前に、嬉しい出来事でした。



この日に、歯痒い気持ちで手を振ることになり、



自分の中に引っかかりがあることに気付いて

りかこさんのセッションを受けて



でも、抵抗感が後から後から出てきて

正直、ちゃんとパラレル上昇できたのか

自分の中で確信が持てずにいたんですね。



だけど、やっぱりセッションはスゴイ。

自分の中の何かを、ガッツリ動かせているものなんですね☆


ちゃんと私の中で、何かが切り替わっていたようで

今回は

「真正面から、両手広げて浴びたらいいじゃん。

 ワーイ!って飛び込んでいいんだよ。」って

言い聞かせていた通りに

彼に素直に向かっていくことができました。



そうすると、彼もどこかで共鳴して

お互いに一歩、精神的な距離を近づけて接してくれる。


つまり、ふたりで二歩ぶん近づくから

本当に、親密度が上がったのがわかるし


次の日に、電話が2回もかかってきたのも

その確かめというか

高めに維持されているのが感じられて嬉しかったです♪



その電話で、サロンで預かっていた彼の物(仕事で使う軟膏)が

急に必要になった事を知って

クローバー・ミーティングの皆さんと手を振った後、

その足でサロンに向かいました。


彼は遅くまで会食をしていて、今日渡せるかわかりません。

この日と同じ状況になりました。


私の気持ちを試すかのように、外は土砂降りで

遠くで雷が鳴り始め…(苦笑)


諦めかけたけれど、

結局私は今回もまた、会えることが確定しないまま

彼が帰り道に通る駅まで、出てみることにしました。



数分で服の裾が濡れるような雨の中、

実際に飛び出してみると

こんなふうに彼に向かっていく自分に

心の中で何度も「いいね!」したくなりました。


身口意が一致している清々しさが

自分の中に満ちていたのです。





ここで、ちょっと時系列を戻して

別の側面から、ここ数日を振り返ります。


私の中で、大きな変化を感じさせられるような、

そして嬉しくない出来事が

立て続けに2つ起きていたので…。



ひとつ目は、先週の日曜日。

町会のバスツアーに出かけた時のこと。

ぶどう狩りをして、バーベキューと川遊びをして帰って来るという

このツアーは、町会メンバーの夫の発案で。


娘と私もぜひ!と誘われ、

甘ーいぶどうを堪能し

特に周りに気を使うこともなく、楽しんで帰ってきた…つもりでした。


ところが夜になって、

なんと蕁麻疹が出てしまったんです。

「え?何が合わなかったの??」



牛肉はひと切れも食べなかったし

嫌だったことなんて

バスで近くの席の子どもが咳が多かったことくらい。

(インフルエンザが流行っていたし、私はマスクを持たずに出かけていたので)


それでも、クローバー・ミーティング後の食事の場で

皆に聞いてもらったところ

「まきちゃん、それ

『肌に合わない』ことだったっていう現れだね」とりかこさん。


同じ頃、かおりさんが経験した事象とも

シンクロしていて


「自分の快適なゾーン」が

これまでよりも厳密になってきているのを感じました。



2つ目も衝撃で。

来週、夫が有給休暇を取るのですが

私の仕事の休みに合わせようとしてくれていて。

どこに行きたいか、食べたい物はないかと

私も楽しめるようにしてくれているのに…


私が全く気乗りしなくて、困っている件(泣)



家では、楽しく一緒に過ごしているし

数時間買い物に出かけるとかなら、引っかかりは全然感じないのに


「1日ふたりで一緒じゃなくてもいいじゃない」って

内側の私が言うのです。


そうです。

夫と暮らすのはいいけれど

デートはもう、したくないんです…。






セッションを経て、

彼との愛に向かって行くって決めることができて

実際に、そのように動き始めたんだと


4つの出来事が

教えてくれたわけですが


後半の2つは

戸惑ったし、とても不快でもありました。



この時は、熱が出ることで

夫と寝室を別にするよう促されたわけですが


今回は、自分の本心そのものが移り変わっていっているので

強い衝撃を感じるのです。


急速な変容っぷりに戸惑いながら、

私は彼に届け物をしに行ったのでした。



彼とは結局、ほんの数分

本当に軟膏を渡しただけでした。

前によく会っていたカフェの、もう閉まったシャッターの前で(笑)


でも、行ってはっきり解ったんです。


金曜日の夜で、混んでいた駅で

人混みを抜けて、彼を見つけた時。


「ありがと」「おやすみ」

そんな短いやり取りで

別れ際、目を合わせた時。


夫とのデートに行くのは、やっぱり止めよう、と。



どこで折り合いをつけるのか。身口意を一致させることができるのか。

ガイドに試されているのは明確です。


変容の過程の自分の心の動き1つ1つに

丁寧にフィットさせていきます。

蕁麻疹やら、捻挫やら痛ーいペケは

もう、もらいたくないなぁと願いながら。




次回お話会の詳細が決まりました。

ご一緒しませんか☆



via handrop.
Your own website,
Ameba Ownd