この週末は、氏神様のお祭りでした。

氏神様が創建700年を迎えた際に、記念のお神輿が造られたのですが

それがコロナ後はじめて担げるということで

大変な賑わいでした。



龍神様たちがこのお祭りをお好きなようで、

捻挫した後も

ペンデュラムからはお神輿を担ぐようすすめられていましたので(笑)

この日までに足の痛みが楽になっていることが、私の目標でした。

相当な歩数練り歩きましたが、まったく痛くならなくて

これからもっと積極的に使って、日常を取り戻していこうと嬉しくなりました♪



さて、今日はそれよりもずっと大きな進展を感じた

夫のツインのシナリオについて書こうと思います。


これまで、ブログには書かずにいたのですが…

(いつかのお話会で、ふれたことはありましたね)

夫もツインレイであり、お相手の女性は近くにいるんです。



このシナリオに気付いたのは、2021年。

私がツインスターの彼の存在に気づいてしまって、

でも悶々と葛藤していた頃のことです。


私が彼と統合に向かって進んでいくにあたり、

どうしても夫への罪悪感が拭えないでいた頃に

こちらのブログを目にしました。




文章のすべてが

自分に当てはまっていて。

ハートを突かれたような気持ちになり、

頷き、しゃくり上げながら読んだ記憶があります。


そして

「あなたを支える

ご主人様にも

対のお相手がいます」


この文章を目にしたと同時に

「きっとあの人だ」と浮かぶ女性がいて…


私は少し、罪悪感がやわらぐのを感じ

次の瞬間、そんな自分が嫌になりました。


結婚生活にピリオドを打つ時が来たとして…

「私が一方的に傷つけるのではなくて、お互い様だったらずっといい」

そんなことを潜在的に願っていて

私はこのブログを引き寄せたのかも知れない。


それに、エゴから間違った見立てをして

突っ走ってしまったら最低だわ。


当時はそんなふうに自分を戒め

しばらく、この件は意識的に手放していました。



「あの人だ」と浮かぶ女性がいた、と書きましたが

誤解のないようお伝えしておきたいのが


夫もお相手も「とあるコミュニティの仲間同士」という意識しかなく

これまで、恋愛感情は持ち合わせていないということ。


お相手については、100%自分の直感でした。

ペンデュラムに確認したら、合っていたけれど

2人の仲が親密で、あやしいと思っていたということではないんです。



そしてそこから2年近く、今日まで特に変化はありませんでした。

「統合世のはずなんだけどな?」と思いつつ

ツインのステージの進み具合も手放して


私は、「夫が彼女と進むのならば、背中を押せる自分でいよう」と

そちらに時間をかけてきました。



そして、今日。

お神輿で練り歩く際に、夫がちょっと活躍する場面があったんです。

私はその姿を撮っておこうと

夫に近づいて、スマホを構えました。


そのとき…


私の前に立って、私と同じようにスマホを持っているので

どうしても写りこんでしまう人がいました。


夫を懸命に動画で撮っていた。

その人に目を移したら、彼女だったんです(笑)



私がすぐ後ろにいると知ったら、彼女に気を使わせてしまう。

私はササッと1枚だけ写真を撮って

その場から離れました。



彼女が動画を撮ったのは、後で夫に見せてあげようか、とか

深い意味はないことだったのかも知れません。


でも、そんな彼女の姿を

私が目の前で見ることになったのは、

決して偶然じゃない。

上の計らいだなって、すぐ解りました(笑)



私は

夫が彼女を好きになるよりも

彼女が夫を好きになるのは先だろうと感じていたので


彼女の中で夫の存在が

以前とは違ってきているのが垣間見えて

しみじみしちゃいました。



時間をかけて、整えてきたつもりでも

これから実際にあれこれ起きれば

寂しさ、嫉妬、色んな感情が渦巻いて

手放し上手にはなれないこともあるかも知れません。


でもそれは、私の側に必要な

魂磨きの材料。

1つ1つ向き合っていきます。





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