明日、かおりさんと「自己統合とことんコース」の

zoomをすることになっています。

ここの詰まりと向き合うために。



先日のクローバー・ミーティングから、抵抗が現れていました。

「よっぽど嫌な事をひらくんだ…」かおりさんのどこかで

そう反応しているんですよね。



※念のため…。


「パンドラの箱」と表現されたりしますが、

トラウマレベルのネガティブな経験は、一人では見に行かないほうがいいですね。

近づかないことで心の平穏を保っている場合があるので

専門のカウンセリングをお願いした方が良いです。


私は専門的には学んでいないので、

クライアントさんとも

そこに踏み込む流れになったことはないのですが


それでも、魂のクリアリングはできますし

そちらから着手した方が

抵抗感が少なく、スムーズに周波数を上げられると思っています。




ツイン・トリプルの統合を目指す方は

「オールド・ソウル」であることが多く、

かおりさんのように今生の前半に

辛く厳しい経験をたくさん積んでいらっしゃる方がほとんどだなぁと感じています。


私もそうでした。

厳しい父と過干渉な母のもとで、苦くて窮屈な子供時代がありました。

今ではその経験も、「ブループリント通りに起きていた」のだと

腑に落ちていますが…


当時って「仕方なかった」「変えようがなかった」ですよね?

皆さん、一様にそう仰るのです。



ですから、その状況に飲み込まれて、抜け出すことができないままに

私達は耐えてきてしまったんですよね。

何年、もしかしたら何十年も。


その負荷が、魂にかかったまま残っているのに、

周波数がぐんぐん上げられると思いますか??


当時のご自身の想いを「過ぎたこと」「終わってほっとした」

そのままにしてしまっている方が、本当に多いのですが

ここに、魂の記憶として重い周波数が残ってしまっていたら

今でも自己肯定感が上げられなかったり、

親の価値観に縛られてしまっていたり、

窮屈な思いをしたままでいることも、あるあるなケースです。



これってね、今からだってセラピーできるんです。


皆さんは、そんな当時のご自身に

何と声をかけたいですか?

「ごめんね」「頑張ったね」「辛かったね」「大変だったよね」

そうやって寄り添うことで、何十年前のことでも

ハートって癒されるんですよね。



自己統合のことばかり書いているので、

私のライトワークって、キツい印象ばかりかも知れませんが(苦笑)

かおりさんも、そこを一緒に

地道に取り組んで、ここまで来ました。


今回はなかなか手強いと感じているようですが、

きっと上がれると思っています。



6月4日も、上がるヒントを

参加者さんにお渡しできるといいです☆


募集中です。



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