ちょっと不思議な話です。


数日前、洋服を畳んでいたら
龍神様から
短いメッセージが来たんです。

(エネルギーの)おかわりを」って。


「???」
こんなメッセージ、
すごく珍しいんですよね。

こちらから
龍神様に頼んで
エネルギーを分けて頂くことはあっても
あちらから、というのは…


「おかわり、ということは
前に受け取ったことがある人に、
追加、ということですよね?」
湧いてきた疑問を
そのまんま質問すると、
龍神様は”そうだ“と返してきます。

誰に、だろう…。

私?
“違う違う”と言われてしまいました。
”充分入っておるじゃろ!“という
ツッコミと共に(苦笑)


他に最近
龍神エネルギーをお送りしたのは
Aさんと、彼で。

彼が正解でした。
秋分の日に渡したエネルギーを
もう一度、というのです。


「日曜までに。」という言葉も
降りてきて、
そうなると、あまり日がなく

こんなに頻繁に、そして大量の
龍神エネルギーを流したことは
これまで自分以外に
やったことがないので

「頭が痛くなったり、
急激に変容が起きて
きつくなったりしないかなぁ…」と
思考が出てきたりしましたが

「それは彼が選ぶことであって、
私が心配して止めるのは違うよね」と
思い直して、
彼にLINEしました。


そして、金曜日。
会おうということになり
またいつものカフェで
もう一度ブレスレットと、彼本人に
龍神エネルギーを届けて

ホッとしたのも束の間…
もう1つお使いが来たのです。


日曜日の朝に
とある龍神様がいる場所に
私が出向き、
彼にエネルギーを届けるようにと…


もうね、
「どんだけー!?」ですよね(苦笑)

彼には
龍神様から受け取ったメッセージを
正直に話してますけど…

回を重ねる毎に
今度は話に乗ってこないかも、とか
疎まれてるかな…なんて
思いがよぎってしまって
気弱になったりして。

そんなエゴを
隅のほうに追いやりながら
昨夜、また
LINEしたんです。


「その時間は電車の中だ」って
短い返事がきました。

「うーん、うまく届くかなぁ?」
「いやいや、あれこれ考えて
迷っていても仕方ない!」
行ったり来たりしながら、

私は朝早く家を出て
ひとり、
龍神様のいる広場へ向かいました。



広場に一歩、足を踏み入れると
龍神様は、どーん!と真正面にいて
すぐ見つかりました。
私を出迎えてくれたような気がしました。

「あぁ、来て良かった!」
その光景に、
さっきまでの弱気な自分は
どっかにいなくなりました。

「なんて、なんて
素敵な朝なんだろう。」


実は今日が、彼の誕生日なのです。



ここで、
彼の受け取りやすいタイミングを
のんびり待つつもりで

「着いたよ。
エネルギー送っていい状況になったら
知らせて下さい」と
彼にLINEを入れたら

すぐ既読になり
「今よろしく」と返信が!


周りにはちょうど誰もいなくて、
私は龍神祝詞をはっきりと唱えながら
ここの龍神様のエネルギーを
彼に送りました。

唱えている間
打ち合わせていたように
気持ちのいい風が吹いて
強い日射しが照りつけ、
てのひらのエネルギー玉が
どんどん大きく、熱くなるかんじがして
私は
その全部に感心していました。

祝詞が終わってしまうと
この拡大されたエネルギーも
そこまでしか大きくならない気がして
“もっと大きくなあれ”と
祝詞を2回、繰り返しました。


そのエネルギーを彼に届けたあと、
お誕生日おめでとうのLINEをして
今日のやり取りは無事、終わりました。

こんなツイン、
なかなかいないかも知れないですが…(笑)

龍神様、
彼の節目に後押しのエネルギーを
ありがとうございました☆



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