さぁ、5ヶ月のタイムラグが
たいぶ埋まってきました。

これは先月、
このブログを書き始めてすぐの出来事です。


たくさんのアップダウンを経て、
それでも自分の環境を変えて、
これから来るであろう彼との変化に
備えて、整えてるつもりでした。

が、
「そもそも」をひっくり返すような
大きな揺さぶりが起きました。

『地球人同士のツインレイはない』という
こちらのブログを見て。


今、地球でのツインさんと
まさに向き合っていらっしゃって、
ショックを受けそう…という方は
ここから先はスルーして下さい。
私は、この記事を見たのが
りかこさんのリブログからだったことと、

タイミングも
ここを新たな居場所にすると決めて
移ってきた直後ということもあって、

「私にとっては
スルーしちゃダメなやつだ」と
直感したわけです。

ガイドからか、宇宙というか
この一件に
「大元(おおもと)」みたいな場所が
あるとしたら、
そこから見せられてる感じがしました。


ヨシュアさんのブログを
いくつも、一気に読みました。
下についてるマンガも(笑)

説得力がある内容で、
共感できる部分もたくさんありました。
皆さんも良かったら、
読んでみて下さい(笑)

だからこそ、
「地球人同士の
ツインレイはない」
ここはじっくり向き合わないとな…と
感じました。


そして、
いつの間にか
彼と私がツインだと
「当てはめて」「安心していた」ことに
気づきました。

やっぱりツインだ!と感じる
小さな出来事がある度に、
「彼を愛するのは
私が生まれる前から決めてきたこと」
だと思えて、罪悪感が薄れたり、
「結ばれる流れなら、そうなるのだろう」と
ジタバタしないで済む部分もありました。

あんなに動揺した
ツインレイという単語なのに、

今となっては
「あなた達は該当しません」と
言われたら
こんなに抵抗する私がいるんだなと
びっくりしました。


そして、ここまでの色々を
もう一度洗い直しました。

勘違いだったのか?
ここまで進んできたのも、
全部無駄足だったりして?

苦しい自問自答に
潜りこんでいきました。

もし違うなら、
ここは閉じるしかないよ。
間違いを、更に広げてしまう前に。

それも含めての問いかけでした。


そして、秋分の日。
観音マントラの伝授のタイミングで
深い反転が起こりました。

ガイダンスを聞いて
伝授の態勢に入ろうとしても、
まだまだ自分のマインドが
大音量で、
その道を邪魔していたのですが

「彼がツインでないなら、
彼を愛してはいけない」
「私はあれだけ慎重に
見極めたつもりでいたのに、
「つもり」でしかなかったのか」
「これだけの手放しをして
ここに移ってきて、
意味がなかったとしたら??」

私はまるで、礼拝堂で跪く
信徒のような気持ちで
いつの間にか
見えない観音様に
問いかけているような気持ちに
なっていました。

すると、
『…周りがどう思うか、ではなく』
そう、声がした、気がして。

『あなたは、どうしたいのですか?』
とても、優しい声でした。


「私は…」

「家族とこれからも暮らしていける
安堵感はあります。
でも…」

「彼を愛する気持ちが…
減らないんです、全く」

どうしたらいいですか??
聞こうとしたその時、

惣領智子さんの
ガヤトリーマントラが流れ始めたのです。


1年間、聴き慣れた歌声なのに
初めて聴くその曲は
私のハートに響き…

涙が溢れてきました。

ひと筋、ふた筋…
服にポタポタと落ち、
やがて
声をあげて嗚咽していて。

違うと思うことが、
彼への愛を、止めようとすることが、
こんなに苦しかったのかと
気づかされました。


続きます。






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