昨日は、美和さんとのご縁について、

4か月ぶんをギュッ!と

まとめて書きましたが


6月になる前、

セッションを受ける前の

シートに書き込みながら

ひとつだけ

腑に落ちて、心に決めたことがあって。


彼に向けて書いて、

残してありました。



気恥ずかしいですが


それを今日は

ここに起こそうと思います。




私達は、元々はひとつだったらしいよ。

信じられる?


今は、お互い別の家族と暮らしていて。

長い間、違う人生を

手分けして生きてきたけれど。



そんな私達が、

どんな意味を持って


今世で出会い、

共に生きようとしていくのか?


その姿を

周りに理解してもらえることは

とうとう

ないのかも知れない。



そうこうしてるうちに

私達は、


純粋な愛を分け合うことは

とうとう叶わないうちに

どちらかが

空に還ってしまうかも知れない。



どれだけ難しい設定なんだろう。

これを2人で決めてきたなんて…

半分、呆れてしまうけど。



でもね。

決めちゃったんだ。


今日、今。


私はあなたを、愛することを。



海のように深く。

空のように大きく。

太陽のように強く在るように。


何が起きても、

結ばれることはなくても。


ここだけは変えない。

もう変わらない。



今、決めたら…なんだろう。


ハートの湖が、一瞬で

ぶわっ!と大きくなって


海になって…


鏡のように

すべてのさざめきが

おさまった…


朝日なのか?夕陽なのか?

オレンジの水面。


涙が出ちゃう。

いつか、あなたにも

ここへ一緒に見に来てほしい。







この日までは、

感情の荒波が次々と襲ってきて


私は、もうずいぶんと

やつれていました。


この悶々とした苦しさは

どこから来るんだろう。。。


じっくり見つめていくと…

そんな時はいつも、
自分が完全に分離してたんですね。

色んな自分が、対極の自分と
引っ張り合って。



大切なものをたくさん失ってしまうから。
誰かを傷つけるから。
うまくいかなくて、傷つくだろうから。


たっくさんの「NO」を並べて

必死に止めようとしてたわけです。

彼への愛を。



苦しかったのが、

ふっと楽になった、この日。


「陰極まって、陽に転ず」

冬至のタイミングなどで、

よく使われる表現ですけど

私にとって

彼との向き合いは、この繰り返しで。


今にして思えば、その第1回を

経験したに過ぎないんですけどね…(苦笑)



そしてこの曲の解釈が

ガラリと変わりました。


今になって

色んな概念が

崩れて、塗りかわる。

そんな毎日でした。




松任谷由実「ANNIVERSARY」







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