初めまして。いきなりですが、相談に乗っていただきたくメールしました。10ヶ月前に左環指PIP関節内側側副靱帯を断裂し、その一ヵ月後に手術をしたのですが(関節にアンカーみたいなものを打ち込んだらしいです。靱帯移植はありません。)、それ以来環指がPIP関節から小指側へ大きく屈曲し(15-25度)、PIP関節の内側が大きく腫れたままになってます。また、PIP関節はそれなりに(90度以下にまで)曲がるのですが、第1関節があまり曲がりません(グーに握ると第1関節より先が他の指より飛び出る)。(小指側への屈曲は術後2週間経ってシーネを外したときには既に認められましたが、担当医は気のせいだといって取り合ってくれませんでした)。
最近になって、下記のような症状が出てきています。
1. 指が腫れぼったく感じ、以前より握りにくい。
2. 左手使用中に第1関節及びPIP関節が痛む(第1関節は指の腹で押す動作の時に痛む) 。第1関節が一層曲がらなくなってきたり(以前は右手を使って無理矢理グーに曲げれば、他の指と揃うまで曲がったが、今では無理)、PIP関節の痛みが出てきている。
3. 指を握ったままで第1関節を押すと痛い。
指の外側への屈曲及び内側の腫れ、最近出てきた症状の原因としてはどのようなことが考えられるでしょうか?また、治療法はありますでしょうか?よろしくお願いします。
メール拝見しました。
環指PIP関節側副靭帯損傷の術後についてですが、文面からは環指が小指側へ曲がるのは靭帯を縫合した場所が微妙にずれていた可能性が考えられます。DIP関節(第一関節、爪の付け根)の屈曲が悪いのは関節拘縮か腱の癒着が原因だと思います。前者に対しましては整形外科の中でも手の外科が専門の医師のセカンドオピニオンを求められるといいかと思います。ただ原因の確定や治療が困難な可能性は十分考えられます。後者に関しましては基本的にはリハビリテーションで何とかなるはずですのでリハビリテーションを頑張られるといいかと思います。
手の外科病院一覧を貼っておきます。参考にしてみてください。(これ重要⇒手の外科専門の医師の診察を受けないと意味はありません)