ホームページを拝見させていただき、メールさせていただきました。私、38歳の男性ですが、はずかしながら、一ヶ月前、運動中に転倒しまして、左手の平(利手は右)で全体重を支え、激痛が走りました。その後、近場の整形外科へ行き、レントゲンを撮影。様子見ということで、1週間シップをして安静。1週間後、再度レントゲンを撮影し、様子見しました。ある程度は治まりましたが、痛みが残る為、ネットで症状を検索し、こちらのホームページを拝見しまして、日本整形外科学会専門医(手専門)のいらっしゃる別の整形外科に行きました。結果、MRIを行い、有鉤骨鉤骨折と診断されました。また、TFCC損傷は軽度ありとのことです。ここまでで、1カ月経過。現在、ギブスで固定しているのですが、有鉤骨鉤骨折について調べていると、ギブス固定については余り書かれておらず、骨片の摘出手術が主と感じられます。専門医からは1カ月ギブス固定して様子見とされましたが、有鉤骨箇所(?)は固まりにくいと聞いております。TFCC損傷は固定のようですが。そこで質問ですが、有鉤骨が変なくっつき方をしたりしないものなのでしょうか?それとも直ぐ手術した方が、良いのでしょうか?最近ゴルフにはまっていて、完治後は続けたいと思っていますので、遊び程度に回復したく思っています。内容が薄いかも知れませんが、管理人様(先生)のご意見も伺えればと思います。以上、宜しくお願い申し上げます。
メール拝見しました。
有鉤骨鉤骨折の治療についてですが、保存的治療(手術をしない治療法)は骨がなかなかつかないケースも少なくありません。ゴルフの際に有鉤骨鉤の部分が丁度グリップにあたりますのできっちり治療しておきたいところです。骨接合術もありますが、固定は難しいことは多く摘出することが一般的です。保存的治療(手術をしない治療法)でがんばってみてもいいですが、手術された方が無難な印象を受けます。整形外科の中でも手の外科が専門の医師の診察、治療を受けられた方がいいかと思います。その際、CT等で骨折の評価をきっちりされた方がいいかと思います。
手の外科病院一覧を貼っておきます。参考にしてみてください。(これ重要⇒手の外科専門の医師の診察を受けないと意味はありません)