62歳・男性。デュピュイトレン拘縮と診断されている。11年前から2年程で、両手の小指・薬指の屈曲が進行。症状は第二関節-75度。ここ7年は悪化せず、屈曲も進行しておりません。痛みもなし。マイクロ設備のある、某総合病院の外科医に診察してもらいましたが、非常にがさつであいまいな説明で、ただ手術を促すだけでした。日常生活に支障はありませんが、今後悪化する可能性があるのかが気掛かりです。上記にも記載した通り、ここ7年は病状の進行はありません。
メール拝見しました。
デュピュイトレン拘縮は現状維持か悪化しかありません。治療法は手術しかなく、手術適応の目安としましてはPIP関節(第二関節)の屈曲拘縮が出現した時になります。その意味では手術すべきでしょうが、日常生活に支障がなく、7年間症状の進行がなければ現時点ですぐに手術をする必要はありません。手術を早期に行ったから再発予防になるわけではありません。むしろ手術のような一種の外傷が契機になって悪化することもあります。ですので手術は日常生活に不自由をきたしてからでいいかと思います。心配ならば整形外科の中でも手の外科が専門の医師の診察を受けられるといいかと思います。
手の外科病院一覧を貼っておきます。参考にしてみてください。(これ重要⇒手の外科専門の医師の診察を受けないと意味はありません)