胚芽米

玄米からぬかを取り除くときに、胚芽を8割以上残す、

特別な方法によって精米された米のことです。

精米度が低いため白米に比べて栄養価が高く、炭水化物(糖質)を

エネルギー源として利用する際に必要なビタミンB1、発育促進に必要なビタミンB2、

そのほかビタミンE、たんぱく質、食物繊維を含んでいます。

特に胚芽にはリラックス効果や血圧、血糖値を下げる作用がある

ギャバ(GABA)が多く含まれます。

胚芽米は玄米よりも食べやすい特徴もある。

ただし食物繊維が多いため、消化率は白米よりも劣ります。

 

「今日も我が家のために働いている精米機」

3年ほど前に食べてから我が家の主食となりました。

見た目は薄茶色だけど玄米よりですが、白米と食感はほとんど変わらなくて

美味しいです!

もち麦は子供の頃から食べていたので

大人になっても食べ続けています。

白米でも胚芽米でも、もち麦を入れるだけで

栄養価がUPします。

精米機お持ちの方、試してみてくださいニコニコ