『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』
楾大樹著
https://www.amazon.co.jp/%E6%AA%BB%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3-%E6%A5%BE-%E5%A4%A7%E6%A8%B9/dp/4780308429
福岡県弁護士会のホームページ
で紹介されているのを見つけました
↓↓
http://www.fben.jp/bookcolumn/2016/07/post_4758.html
「・・・たくさんの絵とともに解説されていますので、中学生以上だったら理解できる内容だと思います。小学生でも、高学年だったら、読んで聞かせて、問答形式にしたら、かなり分かってもらえるように思います。
広島の若手の弁護士である筆者のますますのご活躍を心から期待しています。」
と書いていただいています。
千葉県の塾の先生が書かれた高校受験ブログでは
中学生が夏休みに読むべき本http://kamanabi.jimdo.com/2016/08/01/%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E4%BD%9C%E6%96%87%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE-%E6%AA%BB%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/
として紹介いただいています。
↓↓
(以下引用)
そもそも「人権」って何なの?というのが中学生の本音でしょう。
歴史的には「対国家」で人権思想が生まれました。ですから、中学生からしてみるとイメージしづらいですよね。憲法ときくと、どこか遠いところの自分とは関係のない話のように感じてしまう。だから面白くないとなりがちです。
そこでお勧めしたい憲法の入門書が『檻の中のライオン』です。
権力を「ライオン」にたとえ、憲法を「檻(オリ)」にたとえて、わかりやすく憲法を説明してくれます。
最近の憲法問題(安保法制、特定秘密保護法、憲法改正)もたとえを交えて明快に説明してくれます。人権作文対策だけでなく公民の授業も2学期は始まりますから、その前に一読しておきたい1冊です。
(引用ここまで)
早稲田大学生協の本屋さんも
紹介してくださっています。
https://twitter.com/wcoopbuncan06/status/750916476408778754
(以下引用)
きょうは◆「檻の中のライオン」( かもがわ出版 )!憲法のこと実はあまりわかってない…という方必見です!権力=ライオン、憲法=檻 のたとえ話で解説されたこの本はとってもわかりやすい!!!絵や図も豊富です
(引用ここまで)
公民を勉強する中学生も
「政治経済」を勉強する高校生も
憲法を学ぶ大学生も
ぜひ読んでみてください!
もちろん大人の方も!
昨年、広島県宅建協会・安芸賀茂支部の研修講師を務めました。
宅建協会安芸賀茂支部のホームページに
《コメント》
メインテーマの「4 裁判例・・・」については、売買・賃貸関係で
よくあるトラブル事例を集めていただき解説いただきましたが、改
めて、注意しての物件調査や契約内容及び重要事項の作成・説
明をすべきですが、要再認識・再確認について勉強になりました。
とご紹介いただいています↓
今年は、同協会佐伯支部から講師依頼をいただきました。
今回も、不動産屋さんが訴えられた事例をたくさんご紹介しました。
裁判所がどちらを勝たせたか、
受講者の皆様に考えていただき、
勝ったと思う方に挙手していただきながら、お話を進めました。
受講者の中で意見が分かれる事例が多かったです。
宅建協会佐伯支部のホームページで紹介いただいています↓
不動産業の皆様のご参考になりましたら幸いです。