唐突ですが、ツイッター始めてみました → @handman_tk
よろしければぜひ絡みましょう!
さてさて、楽しかった夏のイベントから、あっという間にひと月が経ってしまいました。
秋が深まりきる前にそろそろレポートしなきゃ! ってことで、
8月19日、フェチフェスナイトに行ってきました!
フェチフェスというイベントは他のブロガーさんの記事で知り、すごく興味を惹かれていました。いつかこんなイベントにくすぐりの部門もできて、エイリアンの手を実演できたりしたら楽しいだろうなー、、、などと妄想を膨らませていたのです。
この日、新宿でクラブイベントがあると知って、迷わず参戦を決意しました。
「どんだけディープなフェチが渦巻くイベントなんだろう!?」
というのが一番の興味で、その雰囲気を肌で感じてみたかったのです。
それともうひとつ。
せっかく参加するのなら、裏テーマとしてぜひ挑戦してみたいことがありました。それは、
「くすぐりフェチじゃない人の方から、自然にアプローチしてもらえる空気を作る!」
ということ(笑)
もし上記の妄想のようなシチュエーションになったとしたら、他のディープなフェチさんたちがひしめく中で、まずはくすぐりに目に向けてもらわなければなりません。コミュニケーションを取るには、興味を持ってもらうことから。
つまり、目立たなきゃってことです(笑)
ちなみに、リアルな仕事で出展する場合でも、ブースのイメージを3Dモデリングソフトで起こしてポスターの大きさや展示物の配置を調整したりするくらいなので、僕の妄想はかなり具体的です(笑)
強烈なインパクトを与えるとしたら視覚か聴覚に訴えることになるわけですが、今回はクラブイベントの一般客として参加するので、出来ることは決まっていました。おっさんが奇声を張り上げたところで人との距離は遠くなる一方ですから^^、消去法により、見た目のインパクトで勝負することにしました。
ということで、私、
エイリアンの手を全身にまとって、参加させていただきました(笑)
いやー、恥ずかしいっっ!!
これ、やろうかやるまいか最後まで悩んだのですが、「フェチフェスなんだからフェチを出さなきゃっ!」というフェチなお友達の励ましもあり、思い切ることにしました(笑)
そしたらどうですかっ!?
嬉しいことに、いろいろな人から「え、コレなんですか!???」と声を掛けてもらえたんです!!
キッカケさえできればこっちのもの(笑)
「あーこれ、実はコチョコチョ専用の道具なんです。いじってみます? わははっ、くすぐったい!!」
「・・・こ、こんな感じですが、良かったらちょっと試してみましょうか? 腕いいですか?」
てな流れで、イベントを盛り上げてくていれるフェチフェスガールズの方にも体験していただきました(笑)
くすぐりの効果は折り紙付きですから、当然のごとく「わーっっ! なにこれヤバいっ!!」ってなると、わたしも、わたしもっ!と皆さん連鎖反応で腕を差し出してくれました(嬉) 果敢にも脇腹に挑戦してくれた方もいらっしゃって、期待を裏切らぬ悶笑リアクションをご披露してくださいました。
こんな感じで、けっこう多くの方にエイリアンの手をプチ体験していただきました。思い出しながら数えてみたら、女性8名、男性4名ほど。
この体験でとても新鮮に感じたのは、「一般の方たちがくすぐりを楽しんでくれて、普通に盛り
上がれた!」 それ自体が、僕の満足の100%だったことです。
「くすぐりって、やり方次第でこんなに簡単に受け入れてもらえるものなんだ!」って、それを自分の表現方法で確認できたことが、とても嬉しかったのです。
ひとりの女性は、エイリアンの手をアクセサリーとして気に入って下さり、そのまま身につけてお持ち帰りくださいました! これは本当に、最高に嬉しかったです(笑)
そんな訳で、「くすぐれて良かった~」というフェチな感情を抱いているヒマなどなかったのです(笑)
まあこれは、年寄りなりに色々経験してきた余裕ってのもありますけどね(笑)
二十歳の自分だったら、セクシーなコスプレのイベントのお姉さんたちを目の前に、コチョコチョの想像をしただけで鼻血出してぶっ倒れてたでしょう(笑)
熱い夏のイベント、フェチフェスナイトでは、もっともっとくすぐりの可能性を追求してみたいなーと思ってしまった私でした。
11月2日(日)、フェチフェス大阪が開催されます。
調子ににってハンドマン、大阪にも参戦し、くすぐりの可能性を探究してみたいと思っています。
もちろん、エイリアンの手を携えて。
もしご都合つく同志の方がいらっしゃいましたら、ぜひ会場でお会いしましょう!
たぶんまた珍妙で目立つ格好してますので、すぐに見つけてもらえると思います(笑)
勢い余ってツイッターアカウントも作ってしまいました → @handman_tk
くすぐりフェチな方も、そうでない方も、よろしければ気軽に絡みましょう!