マクドナルドの朝マックってどうですか?
私はエッグマックマフィンが大好きです
なので今日の朝ごはん。
真似して作ったエッグ&チーズマフィン。
野菜ジュースと一緒に。
うちでは野菜系ジュースはデルモンテを飲んでいます。
私は別に何でもいいのですが、トマト好きのメガネの
「トマトジュースは絶対デルモンテ!」
というこだわりにより、デルモンテとなっております。
味ホントにわかってるのかな?
今日は奈良からあっちゃんとちっぷ君 が遊びに来てくれました。
親友が遊びに来てくれてご機嫌の毛玉君♪
今日も訳のわからない体勢になって、おもちゃの取り合いです。
そして、何とあっちゃんがお弁当を作ってきてくれました。
お料理上手のあっちゃんのお弁当は最高
ご馳走様でした。
この歳になると、なかなか誰かに食事を作ってもらえるという機会がないので、こうして手作りのご飯をいただけるのは本当に幸せです。
あっちゃんはきっといいお母さんになるだろうな~。
私の母は娘の私が言うのも何ですが、とても料理上手です。
というよりも、何でも器用にこなすマメな人です。
黄金期の文化服装学院卒なので、もちろんお洋服作りもプロ並です。
私が子供の頃の服はほとんど母が手作りだったそうです。
参観日や結婚式等に着るスーツや、冬に着る自分のコートなども自分で作る人でした。
家族旅行に行く時に持っていくバックなんかも作ってくれてました。
ちなみに私が作った自分のジム通い用デカバッグには、
一日中ちびちゃんが入ってます。
なんでそんなとこに入るの・・・?
しかしそんな器用でマメな母の娘の私は、不器用で無精者。
母はそれが納得できなかったらしく、小さい頃から色々厳しく躾けられました。
小学生の時の家庭科の夏休みの宿題に何か作品を作ってくる事、というのがあったのですが、母は私にタンクトップとショートパンツの上下揃いのパジャマを作らせました。
母がパターンをおこし、しつけ糸を使った切り仕付けをしてからの裁断、今でも苦手なパイピングやコバステッチ等本格的にさせられた事を覚えています。
面倒でダラダラやっていると、
「ゆっくり丁寧にする事は誰でもできる。早く丁寧にしなさい!」
「そんな事も出来ない子はお母さんの子じゃない、お母さんの子ならもっと上手に出来るはず!」
と激を飛ばされたものです。
最終的には怒られないように焦ったが故、間違って切ってはいけない所をはさみで切ってしまい母が補修しつつなるべく下手に仕上げてくれたのですが、学校の先生に本当に自分で作ったのかと疑われました
それ以来私は
「洋裁=面倒な事」
という図式が頭の中に出来上がって洋裁が大嫌いになったのですが、その後独学で色々とやるようになってゆっくり丁寧にすれば自分にも出来る事がわかったので好きになりました。
なので、お洋服や小物を作ってみたいという人には、
「何日もかけて作る気持ちで、ゆっくり一つづつ丁寧にやれば必ずできるから。」
と言うようにしています。
できれば幼き日の頃、母にその言葉を言って欲しかった私です。
でも今は実家に戻ってしばらく母につき、洋裁を詳しく学ぼうかななどと思ったりもします。
そんな母の思い出の味、
ほうれん草の鶏がらスープ。
母は鶏がらを煮込んで作ってましたが、私は相変わらずの無精者なのでササミの出汁と少量のコンソメスープで。
お塩とちょっとのお醤油で薄味に仕上げる、優しいスープです。
大好きでよく作ってとお願いしたのですが、鶏がらを煮込む時間がかかる為日曜日限定のメニューでした。
今日はあっちゃんと大いに喋り疲れたので、冷凍庫からチャーシューを出して炒飯を作ります。
チャーシューはいつも大量に作って冷凍しています。
冷凍すると切りやすいし色々使えるので、手抜き料理に便利です
母の冷凍庫にもいつもチャーシューがありました。
こうして母娘というのはいつの間にか似ていくのでしょうね。
けだちびコンビもちっぷ君に遊んでもらって、今日はお腹が空いてます♪
お互いのご飯を気にしながらも、しっかり食べましたよ
早くプラム赤くならないかな~