今日は我が家のローズガーデン2017
のお話
暖冬だったので、開花が早いかと思われた今春。
なんだかんだ四季はそう狂わないようで
今年も例年と同じ時期の満開に。
お庭のリニューアルから3年。
定着されたローズたちはのびのびと葉を広げて
今年は我が家をこれまでにないほど幸せな香りに
包んでくれました♪
一番の古株はなんといっても
チャールズオースティン氏。
我が家にいらして13年。
手入れの知らない主の元
虫と病気と自ら闘い
暗黒の10年を乗り越え鍛えた精神力はものすごい。
今となっては
つるバラじゃないのに、
つるバラもまっつぁお(真っ青)な勢力には
ただただ脱帽です♪
家の中からバラを見たくて、出窓近くに植えた
ピエール・ドゥ・ロンサールが
今年はだいぶ咲いてくれました♪
オルブライトンランブラーは
冬のお手入れがままならず
放置のまま春を迎えることになりましたが、
ランブラーの性質どおり気ままに広がり
いい感じにフェンスからあふれました。
カースペースから見上げると
我が家の屋根がちょこんと見えて
幸せな図になりました
少しお気の難しいルシファー(河本バラ)。
(これは昨年の様子)
たくさん蕾が出来たけれど
案の定ボーリング中。。。
いやいや、こっちじゃなくて。
蕾が開かぬままで終ってしまうことを
ボーリング というそうです。
咲くととっても美しい。
今年も気長に待ってるよ~♪
今、我が家のバラはざっとこんな面子(^^♪
ほとんどがDavidAustin社の苗です。
他にロイヤルジュビリーなど数種類。
好みのバラばかりなので
本当に癒されます♡