せみの観察 | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

東京都下で14歳&9歳の男子と成長中のワーママ❤︎
お時間のある方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)

昆虫教室が中止になってしまったので

急遽、ママによる蝉の教室を開催(笑)


あっ!ここ3日間。やっと息子が私のことをママと呼んでくれるようになりました。まもなく3歳9ヶ月だよ(○´∀`○)
じぃじとばぁばを始め、親戚みんながことあるごとに「ママどこ?ママは?」と言うので、今までお父さんお母さんで通してきたんだけど…ママで落ち着いたようです。


さて、本題。

蝉の幼虫が木に這い上がってきたところを

失礼して自宅に持ち帰り

木に這わせて



※アブラゼミの幼虫です

21時頃、風を避けながら、重力のままに孵化。



どの子も殻を掴んで一気に孵化するよ。

この後、しがみつきやすい位置に

ちょっとだけ移動して

このまま朝方まで硬化するよ。



2時30分頃、ここまで色づいた所で観察会終わり。

これでセミの幼虫がセミの赤ちゃんだと証明されました(笑)

息子、信じてなかったので。

図鑑を与える方が楽だなーなんて思い始めてきた(^^;)