ゴールデンウィーク真っ只中ですが、いかがお過ごしですか。
私は、5/3に約1ヶ月ぶりとなる第2回目のリポートを行ってきました。
リポート先は、「ガーデンシティ多摩センターこどもまつり2009」です。
このお祭りは、毎年5/3~5日まで行われる初夏のお祭りで、昨年は45万人の来場者があった多摩で最大級のお祭りです。
ちなみにこの45万人という数字ですが、多摩市の人口は147,833人(H21.04.01現在)なので約3倍に当たります。
この日の混み具合の様子。
さて、リポート内容です。
まず、JA東京みなみの看板を掲げた、多摩市農産物即売推進協議会のテントへ突撃です。
こちらでは今朝多摩市内で収穫された野菜を生産者の気持ちで値を付けて販売しています。
形、大きさ、お値段も色々。
インタビューさせて頂いたハギワラさんは「ここには自由競争」があると教えてくれました。
地元の方が生産したものを地元の方が購入するというシンプルな仕組みですが非常に理に適っていると感じます。
また、ここのテントには苗木や花、切花もあり、大繁盛していました。
次のリポートは、せっかくの「こどもまつり」なのでお母さんと一緒に来ていた3人の姉妹を突撃取材しました。
「こんにちは、FM多摩放送のまいこです。今、ラジオの生放送中です。今日はどちらから来ましたか?」
と突撃したところ、驚いて少し引かれてしまいました。
当然ですよね、誰だって驚くし逃げたくなります。
でも生放送中だからこちらも必死!!
1番上のしっかりとしていて優しそうなお姉さん(10歳位)が「多摩市の豊ヶ丘から来ました」と応えてくれました。
その後の受け答えもお姉さんと2番目の明朗快活な雰囲気のお姉さん(8歳位)が応えてくれました。
毎年このお祭りに参加して、今年はスタンプラリーを目的に来ていたようです。
どうもありがとうございました。
そして、最後は私のおすすめのテントを紹介させていただきました。
多摩センター駅からまっすぐ歩いて80メートルくらい進むと左手に日本電力サービス株式会社のテントがあります。
ここでは太陽光発電パネルの展示と販売促進(国と都から助成金を受けれるため)を行っているのですが、子供向けの体験広場もあります。
「発電」繋がりで、子供たちに自転車を漕いでもらって発電し、テント内に張り巡らされたイルミネーションを輝かせるというもの。
こういうところから理科に興味を持ったりする子供たちが出てくると嬉しいなという思いからおすすめしました。
録音されたラジオを聞くと、音割れがひどかったのが残念です。
次回の注意点としては、「マイクを離して持つ」「周辺の機材に注意する」です。
今回も楽しくリポートすることができました。
ご協力いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。
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リクエスト曲は、となりのトトロ 「さんぽ」