農業の里②小学校の食育と児童の声 | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

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G-WIND FRIENDS 11月 「農業の里」コーナー

今回は、東京都の食育のモデル校になったことがある多摩市立北貝取小学校へ行ってきました。

北貝取小学校の「食育」の取り組みについて、校長先生や食育を担当している先生、小学6年生の児童2人から色々と聞いてきました。

--- 放送ではインタビューが流れます ---

6年生の児童2人が終始緊張していたのがとても印象的でした[わーい(嬉しい顔)]

北貝取小学校では1年生から6年生まで、みんなで農作物を作っています。

1年生から作っているので、6年生にもなると頼もしく、土を触るのも抵抗がなく、虫や生き物も平気だと言っていました。


また「多摩そば」の話を聞きました[exclamation]

私は「多摩そば」が初耳です。みなさんは聞いたことがありますか。

昔の「多摩」の味、季節(秋)の食べ物のようです。

小麦粉から作るので実際はこしの強いうどんみたいで、それをキノコのおだしでいただくようです。


北貝取小学校の児童は当然のように土に触れ、生き物に触れながら農作物を育て、それを調理してみんなで楽しく食べています。

この経験は生きることに繋がっていると思いませんか[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

「食育」を通して、生きる力を自然と身に着けることができているなぁ、と思います。

この先、大きくなった時にそのありがたさに気付く時がくると思いました。


取材の後で先生たちに畑を見せてもらいました[目]

土を触るとキレイでフカフカしていて気持ちよかったです。

先生は歩きながら畑の余計な草を除けたり、里芋・人参・大根などの成長振りを確認したりしていました。

その姿を見て、私はとても感動しました。

先生がいかに愛情をもって児童と接しているかが伝わってきたような気がしました[ハートたち(複数ハート)]

何もない場所を畑にするなんて、想像できますか[exclamation&question]

多摩地区は丘陵地帯だから粘土質で・・想像するだけで気が遠くなります[がく~(落胆した顔)]

土作りは長い月日を必要とするので完璧とは言えないけど、何もないところから立派に農作物を育てるまでには、先生たちの熱い気持ちがないとできないと感じます。

そうそう!畑を見学している途中、卒業生の中学生も「先生~」って畑に遊びに来てました[るんるん]

アットホームで心が温まる素敵な小学校でした[黒ハート]

[るんるん] こちらも6年生からのリクエスト曲です。 コブクロ 太陽 [るんるん]

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