33wの時に里帰りし、そのまま検診を受けた。
すると、院長先生が変わっていた!?
予定と違うじゃ~ん、と思いつつ、この週数での転院や既に前金10万円ほど支払い済み
だったので腹をくくった。理事長先生は変わってなかったしね。
新しい院長先生に検診してもらうと
子宮頸管が1.7センチ、子宮口は開いていない状態だった。
今まで難なく妊婦生活を送っていたけど
突然先生から「張り止めを処方しますから飲んでください」と言われた。
愛媛では順調と言われ続け、2,3日に1回の割合で7キロ歩いていた。
確かに初産婦の私だが、自分の体のことは自分の感覚でわかっているつもり。
お腹が頻繁に張るという自覚がなかったので
”なぜ、張り止めを飲む必要があるのか”
”どんな薬なのか”
”副作用はないのか”
など質問していると
「張り止めは飲まなくていいから、自宅安静するように」とたたみ掛けられて検診が終了した。
不信感持つよね~
35wの検診は理事長先生にお願いした。
すると今度は
「赤ちゃん、大きいねぇ。37w相当だよ。」
「自宅安静はもういいから歩きましょう!!産まれても大丈夫だよ。」とのこと。
2週間の自宅安静中、食っちゃ寝生活を送ってたから
赤ちゃんが大きくなっちゃったんじゃないの~という感じです。(関係ないと思うけど)
この件で感じたことは、やはり先生というのは最悪のケースを考えて処置を考えるから
先生の言うことをアドバイスと捉え、自分自身の体と相談しながら
処置方法を決定する必要があるな、と思いました。(もちろん先生や助産師さんとね)
あと改めて産院事情についても考えることがありました。
これはまた今度、書こうと思います。